低層のビルに挟まれたコンパクトな神社。
低層のビルに挟まれたコンパクトな神社。
妙に人の出入りが多いと思ったが、隣のビル出入口が敷地と繋がってた。
無人だが、おみくじ、御守、絵馬がある。
当然セルフで。
こじんまりとした神社。
境内は禁煙なんだろうけど、だからっつって鳥居に面した道路に灰皿設置するのはどうなの?と思わなくもない。
身勝手な神も居たもんだ。
菅原道真公が大宰府に赴任の途中、袖の港に上陸の折、住民達が舟の綱を輪にして敷物を作り、休憩場所として出迎えた場所と伝えられている。
その後、社殿が建ち綱輪天神と呼ばれた。
社殿所在地が綱場(つなば)町となったこともあり、現在は綱場天神宮、綱敷天神とも呼ばれている。
菅原道真が藤原時平の讒言により大宰権帥に降格され、昌泰4年(901)、京都から大宰府に配流の折に船が難破し、ここ高塚の浜に漂着しました。
この時地元の人たちが船の綱を円座に敷いて迎えたという故事により、天暦9年(955)、国府の命によって社殿が造営され綱敷天満宮といわれるようになりました。
江戸時代には小倉藩主小笠原氏の保護を受け、宝剣、太刀や連歌、また県指定文化財の「西山宗因筆連歌懐紙」「小笠原家奉納和歌集」などが奉納されています。
名前 |
綱敷天満宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
092-291-3308 |
住所 |
|
関連サイト |
http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/sp/cultural_properties/detail/87 |
評価 |
4.1 |
通りかかりました🚶u200d♀️