小牧・長久手の戦い時に築かれた砦です。
標高55mの独立丘で、どこから登ってもあっと言う間に山頂に辿り着きます、小牧長久手の戦いでは秀吉方の砦として稲葉一鉄が兵4000で籠もったそうで、小牧山城や周辺の砦も望めます。
名称通り岩が沢山あり、名古屋城築城の際は加賀藩の石切り場だったそうで、クサビを打込んだ跡がある岩もあります。
小牧・長久手の戦い時に築かれた砦です。
基盤の花崗岩が隆起してできたのが岩崎山とのこと。
岩崎山と言うだけあり、山頂には巨石がたくさんあります。
遊歩道も整備されており、歩きやすいです。
山自体は低いので散歩に適してますよ🎵また、あちこちに岩が転がってて面白い場所です!昔は石切場として栄えてたのかな?山の麓には神社と児童公園もあり市民の憩いの場となってます。
神社からは小牧山城を眺めることもできます!専用駐車場はないと思います...私は見つけれませんでした😅神社の駐車場を見つけれたら利用して下さい。
トイレは公園の公共トイレがあります。
地元の人もあまり知らない隠れスポットだと思います!歴史ファンは訪問する価値あり!
名前 |
岩崎山砦跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.komaki.aichi.jp/admin/soshiki/kyoiku/bunkazai/1_1/2/bunkazai/9163.html |
評価 |
3.8 |
天正12年(1584年)に起きた小牧・長久手の戦い時に、羽柴秀吉軍が築いた砦跡です。
稲葉一鉄が4千の兵を率いて陣を敷きました。
山頂からは今でも小牧山城が良く見えます。