龍福寺は真言宗の寺院で、本尊は馬頭観世音座像。
入り口は裏手の道路側からです。
龍福寺は真言宗の寺院で、本尊は馬頭観世音座像。
御詠歌■みての糸みちびき給へ観世音 大慈大悲の誓ひあらたに■御蔵入三十三観音第21番札所。
文治5年(1189年)に源義経が奥州平泉へ落ち延びる途中で、この地に人目を避けて投宿した。
建暦2年(1212年)に家臣の一人である渡邉内膳守義政が、糸沢宿の真ん中に開山したとの伝承がある。
寛文5年に当時の住職が日光を参拝した際、中尊寺の上人から夢でのお告げとして、馬頭観音菩薩を手渡されたと伝えられている。
また、戊辰戦争で会津に攻め込む新政府軍が投宿し、その際に残されたとされる「芸州弐番隊」という逆さの文字が、現在も本堂の襖に残っている。
街道から一本入った道から入りました。
こぢんまりとした寺で誰もいませんでした。
桜の季節がオススメ。
名前 |
龍福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0241-66-2222 |
住所 |
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評価 |
3.6 |
とても古いお寺です。