鳥居をくぐると右手に愛宕神社がある。
名草川に架かる橋を渡ると鳥居があり、鳥居をくぐると右手に愛宕神社がある。
橋には擬宝珠があり、擬宝珠の下方には名草川、もう一方に日光神社の名称が刻されている。
鳥居を進むと高い石段があり上ったところに日光神社の社殿がある。
毎年6月頃から地域でホタル祭りがあり神社周辺でも自然のホタルが見られますさ。
名前 |
日光神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
https://www.jinja-net.jp/jinjacho-tochigi/jsearch3tochigi.php?jinjya=76112 |
評価 |
3.5 |
日光神社主祭神 大己貴命 田心姫命 味耜高彦根命配祀神 大山祇命 木花咲耶姫命 仁徳天皇 軻遇突智命 菅原道真公由緒文禄四年(1595)日光二荒山神社より御分霊を勧請して創建しました。
大正三年(1914)天満宮、白山神社、愛宕神社、山神社、浅間神社、八幡宮を合祀しました。
(サイト「栃木県の神社kyonsight」より)寛政十二年(1800)頃の「神名帳」の記載足利郡 日光三社大権現 名草 五宝院(「鹿沼聞書・下野神名帳」より)明治三十五年(1902)「神社沿革誌」の記載北郷村大字名草鎭座 村社 日光神社 祭神大己貴命 田許理姫命 事代主命社傳に曰く當社は往古日光二荒山神社を遷座して勸請せしも遼遠にして勸請年記詳ならす元祿五年(1692)三月本社再建せし事は明なり往時五寶院にて代々別營職を奉し維新の際復職し堀江水穂と改名して奉仕せり明治二十八年(1895)二月を以て巨大壯麗なる本社拜殿を改築す境内は里道の西側の小丘にありて頗る幽邃にして淸洒たり樹木蓊欝として中にも神木と稱せし老杉(二丈余回)は高く中空に聳ひ風致焉然として愛すへし本社の馬塲長延にして六十階の石磴を登りて拜殿に達す社域廣大にして三千坪あり又本社維持として田一反九畝廿四歩を有す(「下野神社沿革誌」より)足利市重要文化財(天然記念物)「日光神社のスギ 一本」日光神社境内の南端に位置し、御神木として注連縄が張られています。
幹は地上5mのところで一本分分かれ、さらに7mのところで四本に分かれ、五本になって高く聳えています。
その中の北側の一本は、根元からずっと高い他の四本とは皮目が異なっています。
幹の南側の根元に径40cmほどの穴がありますが、まだ奥の方までは進んでいません。
樹勢旺盛で葉の色も鮮やかです。
氏子の人々は御神木として大切にしています。
(境内案内板より)