小さめの路地にあります。
御祭神 素盞嗚命小俣町の南端、県道67号桐生岩舟線小俣町交差点と桐生川の中間辺り、静かな住宅地の中に「八雲神社」があります。
境内には鳥居と八雲神社社殿、隣に神輿蔵が並んでいます。
境内南側に背の高い建物があり、「市指定重要文化財」の標柱が建っています。
足利まちなか遊学館の記事に「小俣町山車会館」の記載がありました。
栃木県内最大級の張出舞台付・彫刻屋台の山車です(市指定文化財)。
江戸時代後期に造られたものと推定され、総高は6.3mを測り、正面上部に「太陽と鶴」、下部の梁には幅3.6m、重さ約250kgを量る大型の龍の彫刻が施されています。
背面には「月と兎」の彫刻が施されています。
かつて小俣町の「八雲神社」にありましたが、山車の組み立て・分解の繰り返しでは破損や経費がかさむ為、組み立てた状態で保存したい、と平成二十六年に小俣小学校西側にオープンしました。
(足利まちなか遊学館「観光振興課(観光協会提供)」参照)足利市指定重要文化財の山車は、八雲神社から北に直線で約400m離れた「小俣町山車会館」にありますが、八雲神社にある背の高い建物は、山車の元々の保管場所だったのだろうと思います。
名前 |
八雲神社(小俣町) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.0 |
小さめの路地にあります。
趣があります。