増屋で出会う薄桜鬼の宝物。
ましや呉服店の特徴
流山で歴史ある呉服店として、1859年の創業を誇る店舗です。
新選組羽織の本染・浅葱や薄桜鬼グッズが手に入る専門店です。
親切なスタッフが揃い、訪れるたびに温かいサービスを提供しています。
まだ薄桜鬼グッズありました店の方は凄く親切でした。
呉服店「ましや(増屋)」は江戸時代末期の安政六年(1859年)の創業であり、その以前は酒造業を営み、文政十一年の記録が残っております。
店舗部分は関東大震災(1923年)当時までは江戸時代以来商家としては一般的であった軒を大きく前に出した「出桁造」でありましたが、防災及び街路の拡幅のため、当時流行の洋風を取り入れた、いわゆる「看板建築」洋式に改造されたものであります。
この様式は東京下町で多く見られましたが、現在は急速に減少しつつあります。
切妻造りの「土蔵」部分は明治三年に建てられたもので、流山本町地区(旧・河岸、加台、根郷、宿など)において現存する最古の土蔵の一つであるといわれております。
尚、蔵内上部梁には下記の墨書が残っています。
上棟 明治三年 午 八月左官 丑五郎 大工 権次郎 留吉 亀次郎石工 藤吉 鳶 安五郎 勇吉ましや店舗土蔵説明より転記。
本染・浅葱の新選組羽織はこちらが製造企画元。
店蔵作りの店内は落ち着いた雰囲気で、高級着物・・・ばかりではなく新選組に関する各種グッズも他にないものまであります。
また新選組隊旗なども本染高級品が外国製印刷品と同等のお値段で買えるのもこちらだけ。
名前 |
ましや呉服店 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
04-7158-1018 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.7 |
周辺のオススメ

新川屋と双璧を為す流山の呉服店です。