入壇と桜、菩提寺の美。
不動寺(梅・桜)の特徴
菩提寺としての信頼が厚く、安心して訪れられます。
山門の桜が見事で、訪れる季節には美しい風景が広がります。
寄居町富田には、芭蕉句碑もあり文化的な魅力があります。
菩提寺として、入壇。
歴史有るお寺です。
ヤタラト石像?がありましたが、なんだろうね?
わが家の菩提寺です😃山門の桜が見事です😉
寄居町富田〔不動寺〕に芭蕉句碑が建っている。
春もやゝけしきとゝのふ月と梅 はせを 高さ1.65㍍の碑。
明治17年(1884)建立の碑だが、表面を削り直し、再度句を刻んだようだ。
名前 |
不動寺(梅・桜) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-582-1387 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
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ご住職でしたか?お世話になりました。
お寺が自然に溶け込んでいると言うか、渾然一体になっていると言うか、不思議な感じのお寺でした。
こんな感じ好きです。
本堂の右手に芭蕉句碑があります。
「春もやゝ気色とゝのふ月と梅」「気色とゝのふ」とは、景色が整ってくる、つまり春の風景が整い始めること。
冬が終わり、春が訪れる様子を、月の光と梅の花の開花にやって表現している。
春の気配が次第に整ってくることを詠んでいる。
元禄六年(1693年)深川芭蕉庵から大垣の木因に宛てた書簡にある。