荒川沿いの鶯の背物語。
鶯の瀬の特徴
荒川沿いに広がる歴史的な風景が楽しめるスポットです。
畠山重忠にまつわる貴重な遺跡や供養塔が点在しています。
深谷市指定文化財として見応えのある文化的な遺産です。
(深谷市指定文化財)畠山重忠が重臣としてその補佐役にしていたのが、重忠の乳母の子であり乳兄弟の榛沢六郎成清で、その屋敷・榛沢(深谷市後榛沢)までは10㎞位あり、現在でもほぼ真っすぐな一本道ですが、この畠山の地に至るには荒川を越えなければならず、そこには「鶯の背」と言うお話のくだりがあります。
畠山重忠公所縁の荒川の浅瀬。
2019/10/12台風19号の大水で砂利が流され、川底が露出した。
荒川の瀬です。
名前 |
鶯の瀬 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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畠山重忠菩提寺から白旗神社へ向う途中の荒川沿い畠山重忠が榛沢六郎成清館に寄り帰る途中鶯が浅瀬を知らせてくれたとか榛沢六郎成清は深沢市HPを見ると武蔵七党丹党新里成房が榛沢を名乗りその息子で源平盛衰記には畠山重忠の乳兄弟として書かれ源頼朝に付くことを勧め幾多の合戦に参加し最期は二俣川で共に討死上越新幹線本庄早稲田駅から沿線近く館跡と供養塔が有ります。