目立たずに鎮座しています。
継体天皇 の皇子 #安閑天皇 を御祭神とした #安閑神社。
境内の広場には、謎の #神代文字の石。
古墳の石だった説があります。
ぐるぐる渦巻き模様の舟、島、ゼンマイのような植物にも見えます。
まさか、超古代のQRコードかも (´▽`) #超古代 #ホツマツタヱ #秀真伝(検索:ものづくりとことだまの国、2020年11月4日報告)
継体天皇の皇子の安閑天皇を祀っている神社です。
即位してすぐに亡くなってます。
弟の宣化天皇も即位後、すぐに亡くなってます。
その不自然な政情を説明するために、辛亥の変と言われる、安閑宣化朝と欽明朝の内戦を含む二朝並立があったのではないか?という説が明治時代から議論されてます。
何かと話題に困らない大王です。
こじんまりしてますが、有名な神社みたいです。
静かな神社でした。
天皇の名前がついた神社。
古代ロマンを感じました。
安閑天皇という方をお祀りしてるようです。
小さいが壮厳な雰囲気が漂う。
あと近くにある石板は神社だけでなくスプリガンやインディジョーンズが好きだという人にも楽しめるかも(笑)
向かいにある謎の古代の石碑は、昔々のとある宗教家が描いたもので、文字ではなく絵に近い「霊封」と言うもの。
そこにいた宗教家が発想で描いた絵なので現在では解読は不可能とされている。
魔除けや御守りなどの意味合いが深いと思われる。
古代の霊祭では、御神輿として担いでいたのかも知れませんね。
今では解読不可能なので 古代の事をいろいろ想像するのが面白いですね。
目立たずに鎮座しています。
神代文字が書かれているという石(古墳の石室の一部?)が神社の向かいにあります。
名前 |
安閑神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
安閑天皇をお祀りする神社ですが、あちこち結構傷んできています。
拝殿の左手の奥に小さな祠がお祀りしてありますが、こちらも壊れかけています。
なんか寂しい感じのする神社です。