寄って良かった施設でした。
近江聖人中江藤樹記念館 / / .
画像は著作権で保護されている場合があります。
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入館料300円。
サイクルラックなし。
日本初の陽明学者、中江藤樹を知ることが出来る記念館。
最初に１１分程度のビデオを見せられる。
その後、館員による解説を展示品を見ながらざっくりと説明。
あとは自由に見学させてくれる。
時間が無ければ解説は断ることも可。
質問する前に館員から写真撮影可能と言ってもらえたので、写真取り放題してきた。
建物入り口すぐのところに藤樹神社の御朱印あり。
ただし、自分でスタンプ押すスタイル。
御朱印だけなら入館料払わなくてもいいと思う(要確認)。
すぐ隣にある藤樹神社と陽明園とでまったく雰囲気の異なる風景が見られる。
陽明園で中国に行った気分になれる。
現金のみ。
各種割引サービスなし。
(2023年１１月５日現在)
尊敬する人物の一人で、最近この記念館を知りスキー旅行の帰りに寄りました。
大変勉強になりました。
イベントが有れば観るのも楽しいかな‼️
近江聖人中江藤樹記念館(/≧◇≦＼)
道の駅あどがわに寄ったあとにたまたま立ち寄ったところでしたが、寄って良かった施設でした。
となりには藤樹神社もあり、御朱印もこちらでいただけます（無料ですが、自分でスタンプ捺すタイプ）。
入館料は３００円ですが、私一人だけだったにも関わらず藤樹先生にまつわるエピソードや資料の解説までしてくれました。
受付の方の対応がとても丁寧で、ビデオから中江藤樹先生が本当に素晴らしい方だと分かり帰りにお墓まで手を合わせに行き、これから日本や政界に影響を及ぼすであろう参政党のお力添えをお願いしてきました。
展示ボリュームは大きくはないので取り立てた絶賛はできませんが、中江藤樹の大体のところを学べて300円、お勧めします。
日本史を学んだときにチラッと聞いただけでほとんど知らなかった中江藤樹について詳しく知ることができ、様々な教えを広めたことがわかりました。
隣接する藤樹神社の御朱印もあります。
土曜に訪れましたがほかに人がおらず、ビデオを見るところまで詳しく学芸員の方に案内していただけました。
10分のビデオを鑑賞した後、館内を見て御朱印をもらって帰りましたが、藤樹の衣服が展示されていたのには驚きました。
スタッフの方がとても丁寧に説明して下さり、とても勉強になります！中江藤樹記念館に行くまえと後では自分を見直す心がうまれます！９月の中江藤樹命日にまた訪れたいと思います。
凄い、ともかく凄い、世の中にこれ程影響を与えた、人物は居ないだろう、師匠の世界を代表する、哲学者の池田先生が、宣揚されるんだから、間違いなく、凄い🎵😘
知らないことが、確認できた。
大塩平八郎も陽明学より思想を確立。
現地に行かないと知らないことが判明しない。
日本人の誇りと思いましたこうした祖先のお陰で日本が優秀な人材ではなく人物が沢山出てきたと思います 少しでも多くの方に知ってもらいたいと思いました。
館長さんより中江藤樹先生のお言葉を頂き額に入れて飾りたく思いました🎵
藤樹先生の入門編として、是非お勧めしたい。
企画展が定期的にあるので、繰り返し訪ねて、研究を深めることもできる。
そして、何度訪ねても発見がある。
はじめて行きました❗めちゃめちゃ良かった🎵
のどかな田園地帯に儒学者の崇高な人格が伺える。
今、日本になくてはならない教えじゃないかなぁと思いつつ記念館を見学し、藤樹先生を忍ばせてもらいました。
戦国から幕末の歴史に興味のある方は必見です✌️知名度こそ低い人物ですが、大きな影響を与えた人物です⭐️
2017.09.19. (火) 11:50 初来訪 (奈良斑鳩人)藤樹書院跡の見学後 良知館のスタッフさんから 当館の存在を聞き訪れてました がぁ残念な事に 前日祝日の振替休館で 外からガラス越しに館内を覗きましたが 諦めデスそこで ネットで調べるとコトに陽明学の祖である 中江藤樹サンは 江戸時代初期(1608年-48年)の人物で 15歳には現在の愛媛県の大洲藩に出仕するも 26歳で 藩の許可ナシに故郷のコノ地に戻り 私塾を作り陽明学を説き広めた ・・と有りソノ様な方の遺品や書き残した(遺墨) 藤樹書院に伝わる 漢籍等の文献諸資料を主に保存展示をしておりまた中江藤樹サンに まつわる書籍等も多数販売しているトノ事でした休館でしたが 玄関横には 中江藤樹サンの経歴説明パネルや 論語の一節とソノ解説が有り トテモ勉強になりましたなお駐車場は無料 入館料高校生以上300円の表示も有りました。
藤樹関連の本が置いてありました。
古い本もありました。
安曇川町民の藤樹愛を感じます。
江戸時代の初期、陽明学に傾注した中江藤樹。
彼はもともと近江の生まれ。
祖父などの縁で伊予大洲藩に出仕していましたが、陽明学を極めんと母の孝養を事由に藩主に帰郷を願うも却下。
その後脱藩して近江に帰郷しました。
そして近江で学問を大成させ、門人たちも数多く排した江戸期の儒学者です。
藤樹書院自体は何とも残念ですが、維新後に消失。
ただ彼の遺品などは辛くも救われました。
いま記念館で展示されています。
彼が若き日に出仕した伊予大洲藩の城内では、中江藤樹の銅像が城に向かって座しています。
愛媛に行かれたら合わせてご覧になってはいかがでしょうか。
記念館の観覧の先か後には、見事な中国庭園である陽明園も合わせてどうぞ。
スタッフの方が案内してくださるのですが、わかりやすくとても上手に話されます。
腰も低く、物腰柔らかで明るい。
中江藤樹の教えを体現されているようで感服致しました。
| 名前 |
近江聖人中江藤樹記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0740-32-0330 |
| 住所 |
|
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00～16:30 [月] 定休日 |
| 関連サイト |
https://www.city.takashima.lg.jp/soshiki/kyoikusomubu/bunkazaika/3/1/1238.html |
| 評価 |
4.3 |
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2025年3月31日までは工事の為閉館。
代わりに書院跡でお話聞けます。
すぐ近くです。
駐車場・トイレもあります。