著名な八丈岩は落ちそうで落ちない訳は下から見たほう...
六角さんも、たびたび逃げ込む、南近江の堅牢な山城。
甲賀のこの地に、珍しく石垣あるとのことで、訪問。
縫うように、住宅街の案内板の表示を辿り、車で、上りを攻める。
登城口、駐車場まで軽快にワインディング。
登城口案内板、綺麗に整備されてる感じから、攻城意欲湧く。
ここで、落ちそうで、落ちない石あるのに、気づく。
丹波の赤鬼さんにもあったなぁ。
こちらは、後で。
早速登城。
直ぐに石垣見えるが、これは、最近積んだ模様。
見事だけど、惑わされるw。
枡形虎口からの主郭までは、そんなにかからず。
遺構としては、点在する石垣、井戸跡、土塁がチラホラ。
更に上の展望台目指し、開けた先には、野洲市方面からの琵琶湖、対岸まで一望。
戸田恵梨香さんと景色共有?付近の放射状に伸びた郭を見たあとは、馬の背通り、六角の岩へ。
家紋は、見つけたが、その上の岩には、どうやって登るのだろう。
チャレンジするが、ルート分からず断念。
プラの足台あるが、役に立つとは思えず。
先の八丈岩、おーっ。
これは、見る角度によっては、ホント落ちてきそう。
通り抜けるには、勇気いる?祈願の名所、皆さん思い思いに願ってらっしやる。
私? 私はどこへいっても望みは、この先も夫婦円満のみです。
自然の形を残しつつも整備のされた山道をゆったり2時間ほど散策、山頂尾根の城跡からの景色や心地良い秋の空気を満喫しました。
著名な八丈岩は落ちそうで落ちない訳は下から見たほうがわかりやすい。
忍者猿飛佐助伝説があるそうです。
麓の駐車場から登城口まで15分、登城口から山頂まで20分くらい。
15世紀後半からの六角氏の逃げ込み先。
重臣三雲氏の城。
土塁、横堀などがあるが、何と言っても枡形虎口の石垣が見応えがある。
八丈岩などの巨岩もおもしろい。
非常に整備された城跡です。
登山口から20〜30分で本丸跡まで行けます。
それほど混雑もしていません。
六角氏の逃げ城でしたが織田氏により落城しました。
入口から山頂まで往復20分程度のトレッキングコースとなっており、整備された階段で登りやすいです。
トイレがないので事前に済ましといたほうが良いです。
軽い気持ちで行ったけど思いのほか見どころがあった。
八丈岩はマジでデカい!堀切などもわかりやすかった。
猿飛佐助のふるさと。
平日は案内所が閉まっているので近くの長谷商店でパンフレットや御城印、グッズなど置いてあるので寄って行くといいと思います。
真田戦記三雲城滋賀県湖南市吉永猿飛佐助と三雲城ですが司馬遼太郎の小説で佐助が三雲城で修行したというくだりがあり、地元は佐助の故郷としてまちおこしを進めています。
佐助の事は置いておくとして三雲城を説明します。
応仁の乱の以後に在地の三雲氏が築城したと伝えられます。
当城は、観音寺城の避難の城と言える城で、六角氏は、観音寺城が危なくなると、この城に亡命し再起の戦いを挑んだと言われています。
永禄十一年(1568年)に織田信長の侵攻で観音寺城が落城後も、六角義賢・義弼父子はこの城に逃れ再起を図っています。
元亀元年(1570年)に佐久間信盛に攻められ落城し廃城となりました。
城主の三雲成持は、六角氏滅亡後、織田信雄・蒲生氏郷に仕え、江戸時代には1000石の旗本として続きました。
巨大な八丈岩は、旅の往来の激しかった東海道からもよく見え、草津宿では篤姫が立ち寄った記録があるそうです。
安土城跡に負けず劣らずの三雲城跡。
登ってみたら素晴らしい景色と、落ちない岩に感動すら覚えました。・゚・(ノД`)・゚・。皆様1度登って見てください!!30分で十分です(((o(*゚▽゚*)o)))駐車場は登山口に3台くらいは停めれます!!
三雲城跡までは登山口から20分はかかります。
かなりの登山量で疲れました。
しかし、頂上付近に切石を上げるのは昔の方は大変だったと改めて感じました。
1487年、佐々木六角高瀬の命を受けて築城された三雲城。
上り口まで車で行き、そこから20分ほどで着きます。
一直線に大手道を上がらず、笹の茂みの間などを探検しながら主郭をめざすと、楽しみが倍増です。
昨日、自宅から三雲城跡までウォーキングしました、往復23000歩、4.5時間かかった。
とても良い運動になった。
大石の石垣枡形(´Д`)ホ~~‼️琵琶湖側にも石垣が‼️気を付けて見られい❗🏯の北側には信仰対象の幅広のオベリスク的大岩が‼️国道1号からも見られるが、是非、お主らの眼で見られい‼️
狭い住宅街を通りますが、案内表示があって分かりやすいです。
よく整備されており、石垣や土塁、堀切などの遺構が楽しめます。
枡形虎口が素敵。
登城口の近くに1台分ぐらいの駐車場もあります。
枡形虎口の石垣が残っています。
本丸までの道は整備されており、時々巨石がみられて良いです。
石垣も土塁もあって、本丸までも変化に富んだ道で楽しませてくれます。
本丸の奥にも土塁のような細い道が続いてて、途中に堀切が数個あって、歩き甲斐があります。
近くまで麓まで車で行けるので、アクセスは良いです。
八丈岩と城跡を見渡すには登城口を起点とするならば約60分ほどの所要時間を見ておけばよかろう。
結論的にはかなり整備された良い城跡であった。
山道が整備されており木の階段が設けられており楽に登れるし、随所に看板やら説明板もあるので遺構がとてもわかりやすい。
枡形虎口が綺麗にのこっており、ココ三雲城跡の最大の見所ではあるものの他にも石垣が随所に残っているし、堀切、土塁、堅堀などの遺構もありわかりやすい。
かつ、郭がわかりやすいので城跡全体のイメージが掴みやすいよねーって感じ。
山城入門者の方にもオススメできる城跡であるし、否、中級者以上の方にもかなり満足いく城跡であることに異論はあるまい。
▪️アクセス JR三雲線/三雲駅から東海道を経由して 徒歩45~50分 (途中の史跡スポット立ち 寄り時間を含みます)。
※登城口に若干の駐車スペースがありま すが、情緒なき散策なら訪れる意味が なく魅力も半減以下に 歴史ウォークにショートカットは禁物 史跡のダンピング行為に等しく !!▪️随所にビューポイントがあり、主郭 1~5 石垣・土塁・枡形・堀切・竪堀・土橋に 八丈岩と数え上げれきりがない程にて~ 周回には最低100~120分必要かと・・!
観音寺城主の佐々木六角氏六角高頼が被官であった三雲氏に命じて造られたのが三雲城🏯です。
1487年築城で山城になります。
観音寺騒動のときなどに、六角氏の避難城として機能しています。
三雲氏といえば甲賀市いったいを合議制で治めていた甲賀53家の一つで最有力であったといいます。
足利幕府の攻撃を受けてしろの築城を命じたとされています。
信長の家臣佐久間信盛の攻撃を受けたときに1570年に三雲城は落城しました。
その後は織田信雄、蒲生氏郷に仕え、江戸時代ななは、1000石の旗本として江戸幕府に仕えてました。
幕末まで家を存続しています。
大手道を登って10分ほどで、三雲城跡につきます。
主郭の回りには、土塁、大きな石で造られた枡形虎口、穴太衆の石垣、穴太衆が積んだ6メートルある井戸、土塁の下に垂直に竪堀などあります。
石垣には、矢穴のついた石が使われています。
大きないしをクサビで割る時に使われた跡です。
滋賀県では1400年代に造られた証拠で他には観音寺城にも残されてています。
各曲輪の下段に敵の情報を見たという大きな八丈岩があります。
八丈岩のてまえにある大岩に六角氏の家紋がほられています。
最近では、倒れそうで倒れない大岩がそびえ立っている形態から落ちないと受験生が訪れていりようです。
甲賀忍者の猿飛佐助の育った城としても有名です。
司馬遼太郎が風神の門の小説に三雲佐助賢春が猿飛佐助であると書かれています。
甲賀忍者は大阪冬、夏の陣の時に豊臣氏に仕えていたので活躍したといいます。
子供の時三雲城趾で育ち近くにあります八丈岩で修業したといいます。
甲賀53家は六角氏を支えていた地侍をいっていました。
その後甲賀流忍術の中心となった家々といわれています。
JR三雲駅から三雲城跡入り口まで旧東海道を歩いて約1時間で、そのあと10分程で城郭跡にいけます。
真夏の徒歩での登城は大変でした。
(春先・秋をお奨めします)登城口までは舗装道路を利用でき、その先も整備されていますので登りやすいです。
八丈岩経由でいっても行かなくても合流できます。
5郭を過ぎれば六角時代の後のものですが織豊系の立派な枡形虎口を見ることが出来、主郭になります。
主郭の上に2~4郭がありどれも見張り台だったようです。
ハイキングコースとしてはよろしいかと思います。
三雲駅、あるいはギャラリー薔薇の木あたりから出発してもいいかと。
麓付近に青少年自然道場もあり、眺めの良いところです。
自然道場には薪での炊飯施設やパンとかピザも出来るようになっているようです。
階段上り下りの高さがチヨットきつかった。
遺構が良く残っています。
特に巨石を用いた石垣は圧巻。
八丈岩の奇景や眺望も見事。
もっと有名になって良い城と思います。
道も綺麗に整備されていますし、パンフレットも置かれていました。
枡形虎口は必見。
膝が笑いそうになりました…
もう少しわかりやすい道標お願いします。
名前 |
三雲城跡 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0748-71-2157 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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12月に登りました。
紅葉が地面に敷き詰められていて、とても綺麗でした。
眺めも最高です。
石の大きさには圧倒されますので、是非とも登って下さい。
登山口には駐車場が無いので、少し手前に広場(駐車スペース)に止めましょう。