佐和口多聞櫓へと向かう通りの松並木は「いろは松」と...
内堀沿いにかつてはいろは48本の松が植えられていたそうです。
今は減って33本の松と言う事ですが壮観です。
お堀の脇に並んでいる松林が綺麗です。
かなり大きいのですが、これは歴史があるんでしょうね。
松林は、減っていく。
少なくなっても大切にしたいなぁ。
マップに(いろは松)と表示されなければ写真を撮らずに通り過ぎていたででょう。
お城をバックに、47本の見事な松が並んでいます。
子供は松ぼっくり集めて、白鳥も見られて大喜び。
彦根城天守の東、佐和口多聞櫓へと向かう通りの松並木は「いろは松」と呼ばれています。
いろは松は二代藩主直孝の頃に植えられた、中濠沿いの松並木です。
47本あったことからいろは47文字にちなみ「いろは松」と呼ばれるようになりました。
どうしてもお城や、季節によっては桜に目が行きがちだけど、ここも素晴らしい。
桜の季節に、此処から見る石垣の所の桜がとても素晴らしいそうです。
彦根城に行く大事なルートです。
ここを巡回バスが通ります。
巡回バスはグッドなルートを通ります。
是非一度乗車してください。
桜の時期、風が無ければ水鏡にまるで上下左右対称の世界が現れます。
「いろは松」の名前の由来は、二代当主直孝の時代に「いろは」の文字数と同じ47本の松があったからだと言われているそうです。
現在は33本が堀沿いに整然と並んでいます。
また、彦根の冬を告げる風物詩に松の木に害虫の駆除を目的とした「こも巻き」が立冬の頃に行われます。
ここを通って彦根城に向かいますが、両サイドの堀に運が良ければハクチョウとコクチョウが泳いでいたり、岸に上がって羽を広げたりしています。
2018年4月1日日曜日 満開の夜桜をプレゼントできました。
彦根城の回りを囲む堀。
堀端で佐和口二重櫓に目が行くため、見落としやすい。
道なりに立派な松の木があります。
名前 |
いろは松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
お堀のそばに松が並んでいます。
冬なのでコモが巻いてありました。