青岸寺(太尾山西麓にある曹洞宗の禅刹。
吸湖山青岸寺。
曹洞宗のお寺です。
びわ湖百八霊場53番札所。
近江七福神、井伊家ゆかりのふく福めぐりの札所でもあります。
米原駅から徒歩圏内ですが、すぐ近くに駐車場もあり、行きやすいです。
前に大きなタヌキの置物があるところから入り、お寺の人を呼んで拝観料を支払います。
御朱印が必要な人はこのときに帳面をわたしておけばいいでしょう。
お庭がとても綺麗です。
お寺の中に喫茶居というカフェがあります。
拝観した人はこちらも利用できます。
お寺内のお庭も境内も別世界に来たような癒しの空間。
境内のいろいろな箇所にテーブルが設置してあり好きな場所でカフェを楽しめました。
頂いた抹茶ラテ可愛くてほっこりできました。
気軽に座禅体験ができる寺。
住職さんが丁寧に教えてくれて初めてでも気軽に体験できました。
カフェで抹茶やスィーツが食べられる寺で庭園を眺めながらゆっくり過ごせる空間です。
ライトアップやさまざまなイベントを企画しておられるのでこれからも楽しみです。
一度米原駅で降りて行ってみてはいかがでしょうか?もちろん車でも参拝できます。
2022/10 3日間だけのライトアップの最終日に訪問。
門前近くに無料駐車場が確保されており、アクセスは非常に良好。
通常300円の拝観料も600円になりますが納得の内容でした。
入口近くから笹木木工の作品が展示されています。
ミニ行灯タワーは手前の床面に上手く反射されるように設置されており綺麗でした。
その次は複数箇所に大橋丈夫氏の「陶あかり」の作品が出てきます。
一つ一つの内部にライトがあるので、光と影のステキで幻想的な模様が周囲に浮かび上がります。
そして早川鉄兵氏の「補陀落山図」という切絵障子がブルーライト照明でライトアップされている書院になります。
トラや猿、鹿などが青岸寺庭園と共に描かれている見事な作品でした。
もちろん庭園自体もライトアップされており、大きな規模では無いですが上手く纏まった展示会でした。
寺カフェで有名だそうなので、次回は昼間に訪問したい。
こんなところに隠れた癒しスポットが。
米原駅周辺で和服と合いそうな撮影スポットを探していたら、こちらを発見しました。
外庭だけでも雰囲気がありますが、有料で館内を拝観し、写真撮影もオッケー頂いたので、のんびり撮影もさせて頂きました。
ここのお寺は、なんと!!カフェ?お洒落なカウンターや本殿にテーブル席があったり、庭を眺めてゆったりできる席があったりと、和風のカフェとしてもなかなかのポテンシャルを秘めた面白い取り組みをされていました。
喫茶メニューも 有料拝観者のみで注文できるので、ガヤガヤしておらず、のんびりとカフェできました。
カフェメニューもこだわりを感じれ、なにより贅沢な空間で癒されとってもいい場所を発見し、一日幸せになれました。
また ゆっくりしに行きたいと思います。
庭園が見事で、奥書院の座敷も素晴らしい。
和室の幾部屋を喫茶コーナーにしてあり、和モダンな雰囲気。
あいにくの積雪でお庭の良さが半減していました。
お茶を頂きながら素晴らしい雪景色も拝見できました。
四季折々お参りさせて頂きたいお寺様です。
お参りは勿論。
お庭も是非。
お庭を眺めながら、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテも良いもんです。
顔が、ほころびます。
穏やかな気持ちになります。
登山口もあり、琵琶湖一望出来るそうなので春になったら、登りたい。
米原駅にほど近く、保育園児の賑やかな声に、近江鉄道通称、ガチャコンのガタンゴトンに癒される名勝(◦ˉ ˘ ˉ◦)奥の部屋ではヨガをされてて、可愛い地蔵さんもいらっしゃいました(^-^)紅葉には少し早かった(⸝⸝›_‹⸝⸝)u202c
カフェ目当てに行きました。
てっきりお寺の中にカフェスペースが独立してあるのかと思いきや、お寺の中の至るところにカフェスペースがあり、一体化していました。
拝観料はカフェ利用だけでも必須です。
子ども100円、大人300円です(小学生〜高校生までが子ども料金)入口でまず拝観料を支払います。
誰もいなければ鐘を鳴らして人を呼びます。
お寺の方が接客して下さいます。
日曜日だったので忙しそうに皆さんバタバタされてましたが、感じのよい接客でした。
カフェの席が空いてなければ先にお庭を見たり、拝観して待ち、席が空いていれば、先に注文してゆっくりお庭を見ながら(お庭が見えない席もありますが)お茶をいただけます。
期間限定の抹茶テリーヌが食べたかったのですが、既に売り切れ…でも定番の抹茶ガトーショコラはメチャウマでした!上品で甘すぎず、ほどよいしっとり感!今までに食べた抹茶ケーキの中でダントツ1位です。
(私は甘さ控えめが好きです)抹茶ガトーショコラと飲み物(抹茶、コーヒー、ゆずジュース、ほうじ茶ラテが選べる)のセットは700円です。
ケーキセットと飲み物、あるいは飲み物だけでもオッケーです。
(抹茶ケーキ以外にも3種類ほどパウンドケーキらしきメニューがありました)もちろん飲食せず拝観だけでもオッケーです。
月曜、火曜日はカフェはお休みで、水曜日はケーキはないそうです。
(第4週以外の月曜はお寺は開いてますがカフェはやっていないので注意!)つまり、この絶品の抹茶ガトーショコラを頂くなら、木曜日〜日曜日までですね。
ただ土日は米原駅からも歩いて行ける距離のため、かなり混むと思われます。
庭園はかなり歴史があり、1678年に築かれたようで、雨が溜まると池が出現する珍しい造りになっているようです。
結局、拝観料含めると抹茶ケーキセットで1000円になりましたが、こんな素敵な庭園を見ながら、美味しいケーキセットを頂けるなんて、なんて贅沢なんでしょう。
想像以上の新たなお気に入りスポットを発見でき、満足でした。
追記〜パンフレットには、坐禅会や写経体験も書いてありましたね。
(要予約)
緊急事態宣言が明けたので、ちょっとドライブがてら滋賀県へ。
お昼お蕎麦を食べたあとに青岸寺へ。
紅葉の時期ではないので、2〜3組だけしかおらず、素晴らしい庭を眺めながら落ち着いた雰囲気を満喫出来ました。
抹茶ラテとケーキセットも美味しくいただくも、二人とも仕事に疲れてたので夫婦の会話はありませんでしたが、癒やされる空間に大満足でした。
庭園はそれ程広くないも苔むして趣きがあります。
寺カフェでも有名で抹茶ラテは可愛げがありました。
拝観料300円、駐車場は無料です。
手入れされた庭がありますが、建物に見るべきものは特になく、30分もいれば十分でした。
拝観料に値するかは微妙なところです。
ただ、中にあるカフェがお洒落な雰囲気なので、ここで庭えを眺めながらまったりするのは悪くないと思います。
寺や庭の説明は無料のボイスレコーダーで10分聴くととても良く分かります。
枯山水の庭園は一見の価値が有ると思いました。
カフェを利用しました。
庭の苔の緑と抹茶のケーキのコラボ、極上な癒しの時間をいただきました。
紅葉とモミジの絨毯がきれい。
お茶とお菓子もおいしい。
作務衣姿のスタッフが良い印象でした。
赤い柔毛からのお庭もとてもきれいです。
伺った日がたまたまお寺の隣の保育園(幼稚園?)の運動会で、父兄の車でお寺の駐車場が満車でした。
ただ、米原駅周辺にいくつかパーキングがありますし、米原駅から歩いても10分かからない、ちょうどいい距離です。
お寺のお庭の様子やカフェメニューなどは他の方が丁寧に書いてくださっているので、わたしは割愛します。
本堂内の脇にある重軽石、男性用・女性用・子供用と3種類あります。
願いを込めて持ってみましたが、相当重く感じました。
わたしの心願成就はまだまだ先のようで、今後ますますの精進を誓いました。
青岸寺内の喫茶去は住職さん自ら経営されているカフェです。
国の名勝に指定されている日本庭園を眺めながら頂くお抹茶とお抹茶ケーキ…癒されました✨
地元でありながら、初めて訪れて、しっぽりと静かな時間が流れている静寂としたお寺でした。
サイトがあるので、調べてから訪問すると、いいかと思います。
駐車場は無料ですし、米原駅から歩いても10分以内で着けると思います。
入口の木に小さなお地蔵さんが、まずお迎えしてくれます。
前庭にも、お部屋から眺めるお庭にも、室内にも、可愛いお地蔵さんがいて、心を癒してくれます。
枯山水の庭と池ができる庭に時期によって変わるというのも、興味深く、次回は池が出来ている季節に訪れたいと思いました。
室内では、、お飲み物や、予約で精進料理も頂けるようです。
拝観300円ですから、気兼ねなく抹茶またはティーを楽しめるのも嬉しい配慮だと感じました。
抹茶ラテでの可愛いアートやケーキにテーションアップ。
そして抹茶ケーキも美味しかったです。
ただ提供される曜日が決まっているので、サイトで確認して訪れると、間違いはないです。
テーブルに移る庭も、季節を映して綺麗でした。
静かにゆっくり、お茶を飲みながら過ごすためだけに、訪れても、心が癒せますよ。
季節が変われば、またrepeatしたいです。
青岸寺(太尾山西麓にある曹洞宗の禅刹。
)南北朝時代の中期に創建。
開基は佐々木道誉である。
太尾山西麓にある禅刹は、バサラ大名で有名な京極道誉が自ら書き写した経典を納めて御堂を作ったことが始まりと言われています。
不動山の山号と米泉寺の寺号で開創した。
江戸時代初期、井伊家欅御殿の楽々園の作者「香取氏」によって造られた枯山水の庭園は、国の名勝に指定されています。
本尊である木造聖観音菩薩坐像は永和元年(1375年)に佐々木六角氏頼により金剛仏師讃岐法眼尭尊に刻ませたものです。
像底部の墨書から仏師尭尊は三条門弟とあり、京仏師の流れをくむ仏師と考えられます。
滋賀県の指定文化財に指定されています。
本堂裏の 築山林泉式枯山水庭園日本庭園は国の名勝に指定されている。
歴史近江の守護職であった佐々木京極道誉によって開創され、不動山米泉寺といった。
天文3年(1534)竜渓が再建。
戦国時代に焼失したが、その後は下って江戸時代、彦根大雲寺三世要津守三和尚がたまたま当地を遊行していた折に、朽ちた小堂に祀られた観音像を拝し、ひどく心を痛めまし た。
そして慶安3年(1650年)、再興をして当山に入るも、時に敦賀の在人、伊藤五郎助が師の願行に打たれて尽力を惜しまなかったので殿堂、伽藍はす ぐに建立しました。
しかし、五郎助は程なく明暦2年(1656年)に卒したので、守三和尚はこれを悼み、氏の功績を永く伝えたとして諡(おくりな)である 青岸宗天を以って寺名を青岸寺としました。
永正の初めに米泉寺が焼失して以来、150年余りの星霜を経て、再びこの地に復興された寺は、その後、大雲寺末として曹洞宗に属し、また井伊家三代直澄候からも寺領及び援助を賜ったので寺運は隆昌しました。
彦根大雲寺の要津守三が入山し、敦賀の伊藤五郎助の寄進により再興された。
明暦2年(1656年)伊藤五郎助が卒したことを悼み、彼の諡(おくりな)である青岸宗天に因んで寺号を青岸寺、山号を吸湖山に改めた。
寺は曹洞宗に改宗し、大雲寺の末寺となった。
再興時に作られた庭園は彦根の玄宮園・楽々園築庭のために庭石が持ち出され、荒廃していたが、後に彦根藩士の香取氏により延宝6年(1678年)に再築された。
太尾山城 鎌倉時代に佐々木氏が街道の監視の城として築いたとされます。
鎌倉執権北条高時の時代のこの城は佐々木京極高氏(道誉)<1306~1373年>の支城であったようです。
その後、佐々木京極氏と佐々木六角氏、浅井氏と六角氏が争う城となり、永禄四年(1561年)には浅井長政が六角方吉田安芸守が守備するこの城を攻めたという記録があります。
元亀三年(1573年)に至り、織田信長の攻撃で落城しています。
<現地案内板より>
重要文化財の庭園をみながら、お茶を飲む、最高の体験ができます。
住職がいれるサイフォンコーヒーを見ながら、お話をするという体験は素晴らしい!
生き残りに必死の寺です。
お布施だけでは足りないとのことです。
喫茶去(きっさこ)というカフェを屋内にオープンされました。
訪問した時は住職コーヒーを飲めてラッキーでした。
国指定の名勝庭園があり、屋内から見ることができ、お茶を頂くこともできます。
たくさんの人に来てもらいたいそうです。
国が指定する名勝庭園ながら知名度は低いそうです。
メディア取材受付、カフェ、インスタグラム、フェイスブック、紅葉ライトアップ、クラウドファンディング等様々な取り組みをされています。
国指定の名勝庭園があり、室内から見ることが出来ますし、お茶を戴く事も出来ます。
近くのお菓子屋さんが持っていらして、ここに奉納された役行者の仏像が本当に素敵でした。
6月16日に来たら、躑躅が満開で奇麗でした。植物の緑と石の造形物と静な雰囲気がバランス良く、とても良かったです。
お庭を見ながら、抹茶プリンや抹茶オレを頂くこともできます。
紅葉ライトアップのクラウドファンディング中だそうです。
実際にライトアップに来てみました。
お庭や門前だけでなく、内部も工夫されていて、素晴らしいです。
土曜の夕方6時に来ましたが、それほど人も多くなく、とても落ち着いて、素晴らしい時間が過ごせます。
お勧めです。
米原駅から少し山手にあります庭の苔きれいに拝観料を払い、中にはいればお寺カフェも利用できますシフォンケーキやプリンサイフォンのコーヒーもおいしいです!庭のリフレクション季節変わればまた楽しめるお庭ですぜひゆっくり座ってお庭を眺めながらゆっくりしたい場所でふね!
庭園を見学させていただきました。
素晴らしい庭園でした。
人も少なくちょっと立ち寄るにはとてもいいところです。
静かな場所です現在、書院は工事中抹茶が美味しいです小さな男の子がお出迎えしてくれました。
庭園を見させてもらいに訪れました。
庭園の管理がもう少し行き届いていると良かったです。
掃除機や上衣などが畳に置かれていて生活感・・
お庭が綺麗です。
廊下づたいに見せていただく事が出来ますが、人のお宅に上がりこんでいる様な気がして庭園の前と記録を書く部屋から動いていいものか?としばらく迷いました。
現在、書院という所が工事中です。
名勝にも指定されている枯山水庭園が素晴らしい。
名前 |
青岸寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0749-52-0463 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
立派な庭園を眺めながらおいしいスイーツがいただけます。
喫茶を利用するには拝観料¥300が必要ですが、それを払っても十分な満足を得れます。
抹茶プリンは最高ですね!お寺自体は特出するものはありませんが、庭園は新緑、紅葉の時期に見ることをおすすめします。
他にも試したいスイーツや飲み物があり、紅葉の時期に再訪してみようかなって思います。