彫刻が並べられた小さなお庭は裏の山の木々を借景とし...
1/16訪問。
東京湾フェリー金谷港の近くにある小さな美術館。
中身の濃い、地元作家の木彫の作品展を開催中でした。
入口には、鯵には見えない大きな鯵のオブジェがお出迎え。
ふらっと気軽にアートに触れてみることをお薦め!
国道127号線沿いにあり周りにヤシの木が立っている美術館です。
展示スペースは3つあり、合わせて100㎡ほどです。
期間で特集展示されています。
鋸山美術館に行きました。
中はあまり広くなく展示スペースが3つあり、合わせて100㎡ほどでした。
「鋸山アートアニマルワールド」の特集展示がされていました。
造形、絵画、彫刻、版画が展示されていました。
直江みちる氏の絶滅危惧種の動物の造形が面白かったです。
内房ドライブの帰途、まだ訪れたことがない所に行ってみようと、東京湾フェリーのりば近くの美術館に立ち寄った。
こじんまりしている建物なるも美術館らしく周辺から一線を画した雰囲気と佇まい。
建物の外壁の一部に鋸山の房州石が貼られている。
開催中の企画展は興味深かったが別館の鋸山資料館が一層面白かった。
蔵1つが鋸山や房州石に関する資料館となっている。
鋸山ロープウェイには何度も乗っていたが、その昔、石が切り出された跡がギザギザになった山で石は江戸城にも使われている程度の知識しか無かった。
しかし、拝観することで、あれ程の絶壁に石をどのようにして切り出せたのか、人力でどうやって切り出したのか、山頂から石をどのように下ろして来られるのか、奇勝地獄のぞきの昔の姿等様々な事実が判る。
切り出された房州石は江戸城のみならず、靖国神社、早稲田大学門、横浜港の見える丘公園等様々な建築にも使用されており、昭和60年迄切り出し作業が行われていて、江戸時代の話ではなく、つい最近迄現役の建築材だったことが判り驚く。
石の実物展示もあり、さわれるようになっている。
資料館の拝観を経てから鋸山に登れば展示の実物を目の当たりにして一段深い感慨で鋸山を見ることができる。
美術館にはお土産品コーナーがある。
駐車場あり(無料)。
今は小学生の絵が飾ってあります。
館内は、綺麗です。
吉田賢治氏の最終日に行きました。
こじんまりとした素敵な美術館でした。
運営されている方々の雰囲気も温かでした。
初めて訪れましたが別のイベントの時にまた観に行きたいです。
鋸南通いが始まりそうです!
館内展示スペースは3箇所くらいで小さめ。
鋸山の資料館はどの様にしてあの形の岩山になったのか⁈がよく分かる。
鋸山に登る前に観ると面白いのではと思った。
モダンなキューブのこじんまりとした美術館ですが、彫刻が並べられた小さなお庭は裏の山の木々を借景としたような素敵な庭も鑑賞できます。
未舗装ですが、十分な台数を止められる駐車場も隣にあります。
鋸山美術館(旧称 金谷美術館)2021年3月中旬に鋸山に行く途中に訪問した。
館山道の富津金谷ICを降りて金谷港の直ぐ近くにある、房州石とコンクリートで作られた小さな美術館である。
小生のお目当ては美術館の建物と、その裏手にある「別館/鋸山資料館」である。
この「鋸山資料館」は裏にある石蔵を使った鋸山の歴史を説明している資料館であるが、石蔵は鋸山の房州石 が使われており、国登録有形文化財。
鋸山登山の前に行くべきと考えて立ち寄った。
品の良い設えで、ショップも充実しています。
所蔵品もなかなか💕
この美術館、小さいけれどなかなか良かったです。
2019年8月15日にいきました。
金谷美術館?鋸山美術館?鋸山美術館でもGoogle検索できました。
「南房総ARTニューウェーブ〜鋸山アニマルワールド〜」をやってました。
房総ゆかりのアーティストの作品を展示しています。
たくさんのアーティストの作品をいっぺんに鑑賞できておすすめ❕アニマル動物なのでかわいい作品が多かった。
これなら、小さいお子さんにも楽しんでもらえると思います。
小学生、観に行ってみて✴️作品の写真撮影オッケーでした。
小さな美術館ですが、なかなか良い企画展を行います。
南房総に住まわれている作家さんの展示も多くあります。
国道127号線沿いにあり周りにヤシの木が立っている美術館です。
展示スペースは3つあり、合わせて100㎡ほどです。
期間で特集展示されています。
2010年3月に富津市金谷の町おこしのために誕生した美術館。
石と芸術のまち金谷、を合言葉にしており建物の外観も鋸山のような切り通しの岩を彷彿とさせる造りとなっています。
ザ・フィッシュも近く、街の景観にうまく溶け込んでいます。
2019年5月に訪問しましたが、「久邇宮家伝来の書画」を展示していました。
常設展よりもこうした期限付き展示がほとんどなのかな。
外観通り、こじんまりとした美術館なのでゆっくり回ったとしても1時間もかからないかな。
対してチケットは800円なので少し高めに感じました。
ちょっとした庭園と、そこを通り抜けて向かう別館(蔵)もあるのでお時間のある方はそちらも。
金谷周りは鋸山やザ・フィッシュ、フェリー乗り場に人が集中しますが、気になった方は一度は訪れることをオススメします。
親しみを持てる展覧会でした。
小さな可愛い美術館で気軽に入れる雰囲気です。
人もごった返していないため作品を間近にじっくり鑑賞できます。
貴重な作品に出会えます。
展示作品の前で、コンサートをすることがあります。
私が訪ねた日は、バイオリン演奏をしていました。
現在、京都画壇の重鎮だった堂本印象展を開館中です。
展示自体は良かったです。
ただ、運営維持のためには仕方が無いのでしょうが、展示数の割には少し高かったです。
規模は小さいけど、時々キラリと光る展覧会があります。
規模を考えると少し高いかも。
名前 |
鋸山美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0439-69-8111 |
住所 |
|
営業時間 |
[月木金土日] 10:00~17:00 [火水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
施設は洒落た建物でインテリアも落ちついていて、リラックスできる。
ただ狭いので見るモノが少ないのも事実。
800円はちょっともったいない気がしてしまう。
珈琲ベンダーとベンチでも置いて余韻に浸るスペースがあればな…と思った。