今日は、景色がぼやけてますね。
祭神は、日本武尊と弟橘姫命日本武尊の東征の際、鹿野山を拠点としていた阿久留王討伐の為、相模から上総へ渡る時に、荒れた海に自らの身を捧げ海神を静めた弟橘姫命。
日本武尊が、亡くなった後、白鳥となり飛来したことに由来。
戦国時代の十六世紀、真言密教を布教する為に高野山からこの地を訪れた弘範上人を慕って付いてきた木こり達を起源トするはしご獅子舞が有名。
鳥居と社の間にゴルフ場のカートが走る道があり、30代くらいの三名の男性が大きな声を出しながらカートに乗って横切って行きました。
階段を上がってすぐのところですので、お年寄りや小さなお子さん連れの方は気を付けてください。
一時停止等もないので、タイミングがかち合ってしまうとちょっと怖いです。
日本武尊(倭建命)と弟橘媛(弟橘比売命)を御祭神とする神社で、日本武尊が熊煩野(伊勢)で亡くなったのち白鳥となり飛翔し、当地に舞い降りたとされ、そのため住民が白鳥神社を創建したと云われています。
古くは白鳥峰山頂に社殿がありましたが、大正6(1917)年に上陸した台風により崩壊したため、現在地に再建されました。
当社に伝承される『鹿野山のはしご獅子舞』は千葉県の無形文化財に指定されており、毎年4月28日の祭礼の際に広場において演じられます。
鹿野山九十九谷展望広場の駐車場を利用しました。
鹿野山地区に鎮座しています。
昔は白鳥祠といわれていたそうです。
歴史ある神社で毎年4月28日の祭礼では梯子に登る獅子が有名です。
境内社も鎮座しています。
佐貫・宝竜寺村出身の大正生まれの祖父も子供の頃、小学校の遠足で来たと言ってました。
昔から大事にされている神社ですがゴルフ場開発で境内をゴルフカートが横切ります。
新鮮味ありますが何かスッキリしないなぁ😔社殿裏には元 白鳥神社跡地に行く参道があります。
小さな神社だし、参道の途中をゴルフ場の通り道が走っているし、と、地味なところですが、狛犬さんがとても可愛いです。
狛犬さんの土台裏を見ると大正9年11月吉日、寄附者には東京市深川と彫ってあり、歴史を感じられます。
今日は、景色がぼやけてますね。
鹿野山の九十九谷公園の道を挟んだ反対側に鎮座する神社。
ヤマト尊に由来する神社らしい。
近くのお寺が有名ですが自分はこちらでご利益がありましたヽ(u003d´▽`u003d)ノ
ゴルフ場の出来る前からある神社のようですが、階段を登っていくと道路?って感じの道があり、ふと周りを見ると何番ホールかわからないけど、ティーグラウンドがあり、参拝して戻ろうと振り返るとカートが通過していました。
ちょっと残念な神社になっています。
鹿野山にある神社。
境内の左右から鹿野山の山頂に行くことができる。
参道の階段は鹿野山カントリークラブのコース間の通路になっていてカートが通る。
目指せ!鹿野山頂上へ!写真の右側に登り口が写ってるよ!左側にもあるけど。
場所が分かりにくくて、社が朽ちていく感じかしてさみしくもったいないなぁと思った。
白鳥(しらとり)神社。
千葉県君津市の鹿野山にあります。
静寂にして清涼、狛犬も笑顔です。
ここには、弟橘比売(おとたちばなひめのみこと)が祭られています。
弟橘比売には日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃で、海神の怒りを鎮めるために尊の身代わりに海に身を投じた哀しい話があります。
名前 |
鹿野山白鳥神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
2021/9鹿野山白鳥神社御祭神:日本武尊・弟橘比売命御利益:厄除け開運、家内安全、生業繁栄。