11月中旬 紅葉にはまだ早かった。
2kmとはいえ舐めていくとなかなかハード、思っていたより距離あり。
軽装でも行けなくないが、ぬかるみや小川を渡る時に水量によっては靴が浸水するため長靴などが必要。
ヒルなどもいるためスニーカーだと足をやられる(やられた。
)。
川は冷たくハヤなどの小魚もいて、春〜秋は水遊びもできそう。
梅ヶ瀬渓谷の最深部にある文化遺跡。
紅葉の時期は落葉が苔の上に絨毯のように敷き詰められます。
通行止めの札はありますが、危険個所はなくみんなバンバン行ってます。
(通行止めにする理由がわかりません。
)ベンチもあり休憩場所として(日陰で少し湿っぽいものの)は良いところです。
2021.11.20 紅葉はまだ黄色く、落葉も少なかったのが・・・2021.11.24 見頃です。
4日で一変しました。
(中旬以降、3回来ています。
)写真の違いを見てください。
ピンクの絨毯がきれい。
※2021.11 危険個所はなく普通に歩いて行けます。
※長靴までいらないと思いますが、足元が多少濡れることは覚悟ください。
なお、大駐車場以降はトイレがありませんので予め済ませておきましょう。
※5~10月頃までは山蛭の活動期ですので、うかつに藪や落ち葉の中を歩かない(立ち止まらない)ようにしてください。
山蛭には虫除けスプレーは無効。
濃い塩水のミストスプレーが最高です。
靴下や靴を小さな塩の結晶でコーティングしておくのがいいです。
(きれいのミストの空きボトルが最高でした。
)※2022.3 大福山山頂からのルートが3年半ぶりに復旧しました。
沢登りで川も何ヵ所も渡ります、橋はないので必ず長靴履いて下さい。
軽装は駄目ですよ!後は携帯の電波は届いていませんからくれぐれも用心して下さい。
ハードな運動になる覚悟決めて下さい。
丹沢と同等以上のヒルの生息地なので11月以降4月までに行くことをお勧めします、紅葉も綺麗ですが1月から2月くらいは川沿いの山肌に見事なツララが見られます。
跡地と行っても建物があるわけではないのですが、紅葉の時期に来れば大木が紅葉し、落ち葉が重なれば一面朱色の世界になります。
初夏の若い緑色も捨てがたいです。
とても綺麗です。
道中は渓谷沿いを歩くため滑らないように注意が必要です。
名前 |
日高邸跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
2022年11月22日に初めて訪問。
養老渓谷駅から徒歩で向かいました。
梅ヶ瀬渓谷に入ってからは何度も川を渡るのでくるぶし迄濡れて大丈夫な靴がお勧めです。
紅葉も見頃になっていました。
とても印象的だったのは渓谷の壁に掘られた(?)多々ある洞窟の様な造形、人の手による物と思え誰が何の為に作った物かと思いを馳せます。
一番奥にある日高邸跡は紅葉が綺麗でベンチも幾つかありました。
この後の大福山への登りは急斜面続きでなかなかの登り応え、大変ではありますがこの斜面を下りに使うよりは登りに使った方が安全ですね。
駅への帰り道は林道を歩き楽チンです。