『清盛楠』樹種 クスノキ樹高 10m幹周り 9.5...
外宮第1駐車場に車を停めて食事を司る神、豊受大御神が祀られている外宮を参拝に行きました。
朝7時過ぎという事もあって駐車場には空きがあり、トイレもあっていう事無し。
火除橋を渡って右手に清盛楠(きよもりぐす)。
枝が平清盛の冠に触れた所為で切られたと言われている楠木は二手に伸びているが一株の木。
言い伝えから遡ると900年くらいになるんだとか。
人間なんて長く生きてもその10分の1が精一杯なのに立派なもんですね。
2024/03/17
火除橋を渡って右側にある、大きく広がった枝を支柱で支えらているのが清盛楠です。
天皇の勅使として伊勢神宮参拝にきた平清盛の冠が枝に引っ掛かって地面に落ちてしまい、激怒した清盛が、その枝を切らせたのだそうです。
しかしながら楠は、その後1000年近く建った今でも枯れ果てること無く、その勇姿を見せてくれている事に感動しました。
表参道手水舎の向かいに立つ楠。
平清盛が勅使として参向した時、冠にふれた枝を切らせたという伝承がある。
平清盛は勅使として三度、神宮に参向しているという。
ずいぶん老木だが、その分歴史を感じる。
伝承が正しければ、樹齢は900年近くになる。
立派な楠木です。
皆さん、素通りです。
平清盛公の冠が触れたクスノキの様です。
『清盛楠』樹種 クスノキ樹高 10m幹周り 9.5m推定樹齢 約1000年天然記念物指定なし。
ただものではないオーラ全開無意識にカメラ向けてしもたわ。
恐らく大半の参拝者は素通りされていますが、由緒のある大樹です。
古札納所の脇道を少し入ったところに佇む大楠です。
わざわざ探さないとほぼ見つけられません。
平清盛が勅使として参向した際に、冠が枝に触れ冠が地面に落ちてしまい、これに激怒した清盛は即座にこの楠の西の枝を切らせたそうです。
その言い伝えから「清盛楠」と呼ばれるようになったとのこと。
樹齢は1000年に近いといわれていて、高さが10mある大木は、2本あるように見えますが、実は1株の大木なのだそうです。
伊勢湾台風(昭和34年)の時に割れてしまったという説と、もともと2本だったという説があります。
半分に割れた楠。
とても変わった形をしています。
伊勢神宮 外宮の表参道沿いに佇む大楠です。
平清盛が勅使として参向した際に、冠が枝に触れ冠が地面に落ちてしまい、これに激怒した清盛は即座にこの楠の西の枝を切らせたそうです。
その言い伝えから「清盛楠」と呼ばれるようになったとのこと。
樹齢は1000年に近いといわれていて、高さが10mある大木は、2本あるように見えますが、実は1株の大木なのだそうです。
伊勢湾台風(昭和34年)の時に割れてしまったという説と、もともと2本だったという説があり、どちらが本当なのでしょうね。
樹齢1000年の時を感じられます。
入り口の橋を渡ってすぐ右手 にありますが少し奥まっていて分かりにくいです。
お陰で人は少なく見やすいです。
平清盛様もご覧になった楠木を、私も見ることができるなんて、スゴイ!
その昔平清盛が勅使として来た時にこの木の枝があたり頭に来て枝を切ったと伝えられています。
2本に見えますが一本だそうです。
平清盛が参拝した際に頭の冠に枝が当たったので切らせたという。
『伊勢参宮名所図会』には息子の平重盛が切らせたと書いてある。
どちらが正解かは諸説ある。
その昔平清盛が勅使として来た時にこの木の枝があたり頭に来て枝を切ったと伝えられています。
2本に見えますが一本だそうです。
名前 |
清盛楠 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0596-24-1111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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この楠の由来などは他の方のクチコミにあるので省略して、どこが切られた箇所なのかよく分かりませんでした。
右側の幹の左側面の平らになった箇所かな?