正宮、多賀宮、土宮、風宮の順に参拝。
土宮🌿伊勢神宮・外宮2月17日は祈年祭が例年通り伊勢神宮で行われました🌱この時期、朝日が土宮の屋根に当たり、屋根の金がピカピカ✨光ります✨青空×朝日のキラキラ✨は、いつ見てもステキです- 伊勢むすび工房 めぐみ -
伊勢神宮には色々な神様がいて話を聞くと楽しいですねー。
2022.7豊受大神宮別宮 土宮御祭神大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)
豊受大神宮別宮 土宮です。
豊受大神宮(外宮)別宮土宮(つちのみや)祭神は大土御祖神(おおつちみおやのかみ)外宮の土地の守り神宮川の氾濫を治める堤防の守護神。
外宮の別宮。
地主の神である大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)をお祀りします。
別宮で唯一、東を向いています。
朝、午前5時に参拝へ行ったので、景色はよく分かりませんでしたが、厳粛な雰囲気につつまれていました。
正宮、多賀宮、土宮、風宮の順に参拝。
この「土宮」は、ここに豊受大神がご鎮座される以前からこの地にあり、宮川の氾濫を食い止めるために地域の方々に崇敬されていたと言われています。
外宮の敷地にある宮で、この「土宮」だけが南向きではなく、東向きにお祀りされていますが、昔、南向きにする動きもありましたが、結局、東向きのままで造営されました。
理由は謎となっています。
「土宮(つちのみや)」は、伊勢神宮・外宮の「別宮」に属するお宮となります。
御祭神は「大土乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)」をお祀りしています。
この大土乃御祖神は、古より、この地を守護してきた土地神様であり、土の神様となります。
古来から、この伊勢の地は田んぼが多く、農耕が盛んな地域でした。
その頃から、この神様は「土地の守り神」として、現在の土宮の地で「土御祖社」という名前のお社でお祀りされていたといいます。
なお、「土宮」社殿の前の広場は、式年遷宮の時には「御船代祭(みふなしろさい)」の祭場となります。
外宮の境内別宮。
萱葺きの神明造の本殿には当地の地主の神である大土乃御祖神が祀られている。
他のお宮が南向きに対して土宮は東向きに面している。
ご祭神は、大土乃御祖神。
古くから山田原やまだのはら の鎮守の神でしたが、外宮の鎮座以後は宮域の地主神、宮川堤防の守護神とされ、平安時代末期に別宮に昇格しました。
土宮の前は式年遷宮山口祭やまぐちさい、御船代祭みふなしろさいの祭場でもあります。
御池にかかる亀石を渡り、右側に広がる深い杉木立の中に鎮座します。
他の別宮が全て南向きであるのに対して、土宮だけが東向きです。
多賀宮に一番最初に行き、土宮に行き、最後に風宮の参拝するのがきちんとした順序だと教えてもらい、毎年行く際はそうしています。
外宮の境内にある別宮です。
正宮、多賀宮の後にお参りします。
この地域の地主の神である大土乃御祖神をお祀りします。
宮川堤防の守護神が祀られています。
治水、堤防の守護神で平安時代に別宮に昇格したとの事。
他の別宮がすべて南向きなのに、なぜかここだけ東向きなのは不思議ですね。
外宮の土宮さんに、ただただ感謝の意を伝えて、本年も変わらない家族愛の力を強く感じながら、家内と2人の笑顔も細やかに確認できました。
5日に、参拝しました。
しかし、外宮を参拝された方が多数来られて、3人ずつ参拝出来るんですが時間がかかりました。
ツアーなので集合時間が気になりました。
宮内の小さな神社です。
外宮内にある別宮です。比較的人も少なくゆっくり参詣出来ます。
名前 |
豊受大神宮別宮土宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
別宮土宮,奉祀大土乃御祖神。
-📷2023/04/21