荒祭宮に行く途中必ず目に入ります。
外幣殿(げへいでん)は切妻造り、平入り、堀立柱、屋根は茅葺き、高床式の倉庫で「唯一神明造」の構造で造られています❗大きさは異なりますが、内宮と外宮のご正宮と同じ造りということになります☺️正宮の瑞垣の外にあり「古神宝類(こしんぽうるい)」(日用品、織物、手箱、枕、食器、刀、馬具、衣類、鏡、玉、楽器、文具)が納められています。
古代では、大変貴重な高級品でした‼️ちなみに、遷宮の度に奉納される神宝具の数はなんと❕ざっと1
伊勢神宮には、他の神社とは少し異なり、「2つの幣殿」が存在します。
内宮・外宮、双方の御正宮の内側の瑞垣内に1つ。
瑞垣外に1つ造営されています。
正宮の瑞垣内にある「幣殿」を「東宝殿(とうほうでん)」といいます。
正宮の瑞垣の外にある「幣殿」こそが「外幣殿」となります。
伊勢神宮の「外弊殿」では、「古神宝類(こしんぽうるい)」が納められているそうです。
ちなみに、古来の伊勢神宮では「皇太子(王位継承者)」や「皇后陛下」からの幣帛を収めていたようです。
「古神宝」とは、「以前の古い神宝」という意味です。
そして「神宝」とは、神様の生活に、必要であるというのもがセットされた品々のことを言います。
伊勢神宮では20年ごとの遷宮によって、収められている「神宝類(しんぽうるい)」も新たに奉納されます。
外幣殿は、「古神宝類」が納められている建物とのことだが、扉の金具もなく、質素な建物です。
中にはいっる「古神宝類」とはどんなお宝か分かりませんが、扉に架けられた黒い錠ては、大切な「古神宝類」を守るには少したよりない気持ちになります。
伊勢神宮には、他の神社とは少し異なり、「2つの幣殿」が存在します。
内宮・外宮、双方の御正宮の内側の瑞垣内に1つ、瑞垣外に1つ造営されています。
正宮の瑞垣内にある「幣殿」を「東宝殿(とうほうでん)」といいます。
正宮の瑞垣の外にある「幣殿」こそが「外幣殿」となります。
伊勢神宮の「外弊殿」では、「古神宝類(こしんぽうるい)」が納められているそうです。
ちなみに、古来の伊勢神宮では「皇太子(王位継承者)」や「皇后陛下」からの幣帛を収めていたようです。
伊勢神宮(内宮・外宮)より。
名前 |
外幣殿 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
2022.7外幣殿。