無料で貴重な資料を見ることができます。
成田空港 空と大地の歴史館(航空科学博物館) / / / .
一次資料、関係者の証言などに基づき、成田空港建設過程で何が起きていたのかを展示する場所。
政府、空港公団、賛成派/反対派住民、支援者の誰をも批判しない内容で、政府或いは左翼や反対派住民を批判したい人には物足りなく感じるかもしれないけど、成田空港問題が未だもって非常に敏感なことである現れだと思う。
入場無料です。
航空科学博物館の敷地に併設しています。
俗にいう成田闘争を地域住民目線で後世に伝えるための施設です。
補足しておくと左翼に偏った視点ではないので、ご安心を。
所要時間は20分から30分ほどあれば十分です。
成田空港ができるまでの歴史を知るにはいい場所だと思う。
便利で素敵な空港だけど完成するまでどんなことが起きてたのか知るにはいい場所です♪
成田航空科学博物館と同じ敷地内の少し離れた場所にあり、駐車場は共通で入館料は無料です。
施設の名称からは、自然に関する明るい内容の展示をイメージしていましたが、行ってみて全然違いました。
現在では羽田と並んで首都圏の2大空港として不動の地位を築いている成田空港ですが、その建設に至るまでの猛烈な反対運動や、さらには実力行使などといった、「負」の部分に焦点を当てた展示がなされています。
展示はとてもためになりました。
こういうことを知っておくのも大切だなと感じました、ただ事前に下調べしていなかった自分も自分ですが、少しばかり心の準備をしてから行きたかったな、とも思いました。
成田空港の歴史が勉強出来ます。
いつも便利に何気なく使用していた飛行機、物流などでもみんなの生活を支えてくれていると思いますが、空港建設に関して苦しい戦いがあることがわかりました。
芝山千代田駅から徒歩で行く場合、グーグルマップでは敷地東側の公園から入れる表示になってしまいますが、実際は道がなく入れません。
航空科学博物館を目指して行くといいでしょう。
成田空港の歴史が学べます。
左旋回している方々の博物館で労働者に優しいからか、お昼休み時間(11:30-13:00)は入館出来ません。
掌に収まるような規模ですが大変内容が濃い博物館。
政府とのボタンの掛け違いから始まったとの記載でしたが、住民に何も説明なく報道で空港建設をアナウンスしているあたり、富里での大反対もありはなから強硬手段で空港建設を試み用としたように見受けられた。
ボタンをかける気もなかったのでは?
波乱の歴史がよくわかりました。
駐車場が広い。
すぐお隣は令和元年にリニューアルした航空科学博物館で、裏にバス停もあります。
町のいたるところにいる埴輪がこちらにも。
成田国際空港が出来るまでの歴史を感じる事ができる場所です。
千葉県成田市の航空科学博物館と同じ敷地内にある、「成田空港 空と大地の歴史館」。
成田空港開港までの紆余曲折、激動の記録が展示されている施設。
小さい施設ながらも内容が濃密で見応え十分でした。
成田闘争は賛否両論あれど、一度は訪れてもよい施設。
無料で貴重な資料を見ることができます。
航空博物館の奥にあるので是非訪問してみてください。
無料で利用できます。
コロナウイルス対策のため、少人数での来館を推奨しており、入館時には名前や連絡先を記名して渡す必要があります。
ペン消毒して再利用しているようです。
館内では、無料で貰える使い捨てのスリッパを履いて見学をします。
狭い歴史館なので、観るのにそれほど長い時間はかかりません。
航空科学博物館の敷地内にあります。
2011年6月に成田空港問題の歴史を後世に伝える施設として開館しました。
大学の講義の中で成田空港問題の映像を見させられた時に、「自分が生まれる前に本当にこんなことがあったのか」と驚きました。
更に驚いたのがこの問題は現在も継続しているということでした。
問題の内容は地元の方達と過激派が集まって、日本政府が強硬に推進した新東京国際空港の建設に激しく抵抗したというものです。
映像ではヘルメットを被った過激派がブルドーザーに火炎瓶を投げつけて炎上させている光景が映し出されていました。
施設には展示物として過激派が使っていたヘルメットや火炎瓶、周辺の集落の歴史や新東京国際空港が建設されるまでの歴史が詳しく紹介されています。
成田空港反対闘争の展示があります。
入館料は無料です。
Googleマップの案内では湿地の公園に入る細い道に入ってしまい、Uターンもできず、かなり苦労しました。
クルマでいくなら航空博物館を目指して訪問してください。
展示内容はやや反対派に偏りを感じますが、それを含めた空気感を感じるところです。
もう少し展示に工夫がないと、当時の運動の様子をテレビでリアルタイムで見ていた世代が高齢化していくので、行き詰まるのではないかとかんがます。
航空博物館に行ったついでの形で入りました。
無料で入場する事ができ、成田空港の闘争を含めた歴史を時系列で客観的に展示してある形になっていて、非常に見応えがありました。
飛行機好きで空港廻るのが好きですがこの空港にはこんな悲しい歴史もあったというのは知ることができて良かったし、これからも残していって欲しいと思いました。
2年ほど前に行きました。
現在虫食い状の土地になった成田、延々と完成しない滑走路、空港の敷地内に数区画ある鉄塔、神社、ペンションがなぜ存在し続けているのか漫画も置いてあり分かりやすく成田闘争の歴史が学べます。
受付で解説欲しい旨伝えるとおじさんにガイドしてもらえます。
おじさんは妙に内情に詳しく、反対派学生の方かな?と思いきや、まさかのかつての空港公団側の方でした。
(まぁ運営母体考えれば、当たり前なんですが…)実体験の話を交えて語って下さるのでオススメです。
視点を変えてものを見ることも必要です。
航空科学博物館に行った時に、たまたま近くにあった空と大地の歴史館によりました。
いや〜過去にあったことを何も知らずに成田空港を使ってきて、何か申し訳ない感じです。
紛争の状況を知れば知るほど、なぜこのような状況に陥ってしまったのか話し合いでなぜ解決できなかったのか、いろいろ考えさせられます。
ネットで色々調べて見ると近々三里塚のDVDが発売されるようなので観てみようかと思います。
空港建設の歴史を解説してある 博物館です。
それぞれの立場で見学して下さい。
当時の貴重な資料がセンス良く展示されております。
もう少し赤軍派の話や今でも国益を損なっている団結小屋の話など突っ込んだ話を見たかったです。
航空博物館からすぐの所にあります。
平成23年(2011)open成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなど展示し、殆どがパネル展示なので子供よりかは大人向けな作り。
開港までどれだけ大変だったか分かりやすくパネルが展示されてました。
成田空港の歴史を知ることができる。
願わくばキャプションの英訳をお願いしたい。
私、成田空港建設反対の方々には、あまり好感を持っていませんでした。
しかしながら、事の始まりの経緯などを知ると、反対運動をされていた気持ちもわかるような気がします。
(過激左翼と連携して以降にたいする嫌悪感は変わりませんが)無料ですが、子供には難しいでしょう。
ちょっとあの手の施設に見えるので避けてしまうかもしれませんが、私は見学してよかったと思いました。
成田闘争の歴史がよくわかる。
隣の航空科学博物館を見たなら、ついでで良いので、行ってみると良いと思う。
名前 |
成田空港 空と大地の歴史館(航空科学博物館) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0479-78-2501 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
無料の博物館です。
成田闘争の資料が展示されており、とてもわかりやすかったです。
何が正義だったのかを考えさせられました。