御祭神と共に「鮭」も祭られています。
御祭神と共に「鮭」も祭られています。
近くに鮭が昇る南限の川として有名な「栗山川」があります。
いつ来ても落ち着く神社です。
疱瘡神は以前よりありましたが、令和3年5月にコロナ神が増えているのは知りませんでした。
ここまではっきり名前付けているのは近隣ではここくらいでしょう。
神社は手入れが行き届きとても立派で綺麗です。
以前は関東近隣から講をくんでお参りに来ていたそうです。
公共交通機関でお参りを考えると平日ですと小見川からもバスがありますが、土日祝は佐原からのバスだけで、お昼のバスしか行く便が無く、帰りは夕方です。
冬なら真っ暗ですね。
極めてローカルな中集落、山倉。
境内は広々としていて、鳥居からは昔の旅館風の建物も風情を醸し出す。
魚(鮭のようです)の絵が付いた“山倉大神”の看板をみかけて「魚の絵が描かれた神社の案内看板とは珍しいな」と思って行ってみましたところ、こんな目立たない場所にこれほど立派な神社があったのか!と驚かされました。
御祭神は高皇産霊大神、建速須佐男大神、大国主大神創建は弘仁2年(811年)、当時この地方に疫病が流行り手の施しようもなかったが、霊験あらたかな三神を勧請鎮斉して熱心に厄病退散の祈願をしたところ病魔漸く退散したとあります。
大きな境内に入ると立派な社殿が見えてきます。
駐車場は正面近くと脇にもあります。
山倉大神やまくらだいじん千葉県香取市山倉2347−1祭神高皇産霊大神建速須佐男大神大国主大神別添画像の「大六天神社」の扁額は神仏混淆時代に大六天王を本尊としていたため弘法大師・空海が全国を錫杖している際当地を訪問現地で流行していた悪疫を呪法で克服村人がお礼として遡上して来た鮭を奉納ですから12月7日の例大祭は鮭祭りが奉仕されます今はどうか不明でですが鮭を原料とした風邪薬を販売していたという(平野 馨氏 参照)2020/9/9 参詣。
駐車場はあります。
初めて行ったので分からなく、鳥居前のせまい場所に停めてしまいました。
が、道沿いに観光バスも停められるくらいの大きな駐車場がありました。
狛犬の技術がよかったです。
すっきりしていてヤブ蚊も潜む場所が少ないです。
裏手は木々があり「神塚」というのがありました。
20/06/21参拝。
811年の創建で全国の大六天王宮総社として信仰を集めていた。
山倉山観福寺の別当だったが、明治の神仏分離令により大六天王を同寺に遷座させ、高皇産霊命、建速須佐男命、大国主命を祭神とした。
千葉県無形文化財となっている『山倉の鮭祭』は、奉納された鮭を塩漬けにし、白川流包丁式で切り分け、参拝者に配る儀式が12月第一日曜に開催されている。
現在は神職が常駐していないようだが、参拝したときに境内を掃除されていた方の手を止めて、御朱印をいただくことができた。
夏越しの茅の輪が準備されており、早速、くぐらせてもらった。
歴史を感じられる大木が多くあり、本殿も立派でした。
駐車場らしきものはありましたが、数台しか停められないかな。
御朱印無しです。
講の碑が有るように由緒ある神社なのでしょう。
歴史的価値がたくさんありそうな場所でした。
社殿もカッコいいです。
僕は此処だけ!江戸時代からです(我が家は)
境内はそれなりに広くて、車も停められます。
ただカーブに位置するので、要注意ではありますが。
よく手入れされていてきれいで、本殿はすごく鮮やかで立派です。
落ち着いた雰囲気のよいところです。
よく手入れがされています。
通常無人らしいです。
やや寂れている様な印象を受けましたが、地元の氏子中が綺麗に管理している様に感じました。
二番目の写真、山倉神社らしいが、自分は4回ほど行ったがこんな拝殿にはお目にかかったことがないな。
自分の間違いならそれでいいのだが。
名前 |
山倉大神 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0478-79-2706 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
もともと第六天を祀る六天宮の総本宮。
明治維新後の廃仏毀釈で六天宮は祭神から捨てられ、高皇産霊大神、建速須佐男大神、大国主大神を新しい祭神に宗旨替えし、全く別な宗教施設になった。