メチャ広ーい敷地内で自然散策出来ます。
関東三大檀林 日蓮宗 飯高寺 / / / .
23.4.16来訪。
今年は全般に花の開花が早いです。
萎れてる花もぼちぼちあって、この日がギリギリ見ごろだと思います。
こちらは、かなりの穴場。
千葉県で牡丹の花畑は二か所のみらしく、もう一か所は有料だそうです。
ただ、入口に100円の協賛募金箱が設置されてました。
休日いきましたが、そこまで人がおらず、ゆっくり鑑賞できました。
雨上がりで、雨粒が花びらについてよかったです。
牡丹は花の香はしませんが、花としてはゴージャスで、一番好きな花になりました。
牡丹は花としてはあまり有名ではありませんが、一見の価値がある場所と思います。
アジサイや菖蒲のような風情のある和ものの花が好きな方には好スポットかと思います。
茨城の牡丹園は千円することを考えれば良心的です。
また、このお寺を含んで4km前後の寺巡り散策路が設定されてるので、健脚の人はハイキングもよいでしょう。
南駐車場から坂道階段を登り着きました圧倒されるような素敵な藁葺の大きなお寺でした帰りに駐車場で御朱印をいただき対応された方がここは色々な撮影で使われていると貼ってあった写真とともに教えていただきました。
飯高寺(はんこうじ)かつては多くの学僧がいたであろう、この境内も、今ではすっかり静まり返り、こんなところがあったのかと思わされる。
そして、その中に現れる。
この一体化した中の壮大さに目を奪われる。
八日市場駅からコミュニティバスで来ました。
緑の中に素敵な建物が映えます。
帰りはバスが無いので駅まで一時間程歩きました。
数々の映画撮影にも使われるようで藁葺き屋根の風格があり貴重なお寺でした!回りの杉の巨木郡にも圧倒されます!
バイクのナビ任せで北側の駐車場に着いて、案内看板を見てみましたが、今一どっちに行けばいいのか解らずにいた所、通りかかった人がいたので聞いてみました。
毎日の散歩コースらしく、ご一緒させて頂きました。
とても親切な方で、御朱印を頂く為に、南側の駐車場にある案内所まで連れて行ってくれました。
また案内所の方が、以前柏に住んでいたと言う事で、話が弾みました。
お寺は映画やテレビの撮影に使われるだけあって、厳かで歴史を感じる素晴らしい佇まいでした。
それ以上に人とのふれあいに癒された一時でした。
春の桜、夏の紫陽花、秋の紅葉、冬の雪景色、また必ず訪れてみようと思いました。
4/18、牡丹(入場100円)の見頃はまだのようです。
飯高寺の北側にあるトイレ、見た目は古い建物でしたが清潔に保たれていて、ウォシュレットがありました。
とても静かな場所です。
下の駐輪場から歩いて行きます。
日本最古の大学と言われる、日蓮宗の学問所。
お寺と言うより、日蓮宗宗門徒の学舎であろう。
裏手には宿舎となる宿坊らしき建物もある。
大きな茅葺き屋根のお堂は、重厚な迫力があり、その風貌は歴史を物語ります。
そこへ至る参道は、まるで日常とはかけ離れた空間です。
ここは、僧侶のいる寺院とは異なり今は宗教遺跡のような扱いのようです。
街道沿いに駐車場も整備されていて、案内所もあります。
参拝というよりは、観光になっているようです。
京都や奈良の寺院にも劣らないと思います。
しかも、観光客が少ないので、穴場と言えるでしょう。
是非、皆さんもこの雰囲気を味わってください。
メチャ広ーい敷地内で自然散策出来ます。
ドラマロケにも使われる巨大木造建築。
通りから一本入った分かりにくい場所にあるので、人っ子一人いない、ソーシャルディスタンス完璧な隠れ穴場スポット。
紅葉と枝垂れ桜が一押し!春と秋に行くことをお勧めします。
バイクスタンドなし。
飯高寺はかつては「飯高檀林」と呼ばれた日蓮宗の最高学府だったようです。
多数の僧侶が学問に勤しんだと言われる境内は往時を偲ぶように現在でも大きな寺域を持っています。
(ちなみに飯高檀林は現在の立正大学の祖となった施設のようです)、特に大きくて立派な講堂は圧倒される建物で多数の僧侶が同時に学べたんだろうと思います。
その講堂だけでなく、鐘楼や鼓楼、総門が国の重要文化財に指定されています。
他にも題目堂等の県の指定文化財も境内に点在していますが、拝観料は全くかからず無料で自由に拝観出来るのはイイと思います。
とは言え山深く、決して交通至便な場所では無いので、訪問者は少なく静かな境内歩きが楽しめます。
山寺なので、まず、天気の良い日を選んで、歩きやすい靴を履いて行こう。
付近の寺社や森の散策は1~2時間かかる。
飲食店はないので、飲み物は持参。
国指定重要文化財の総門・鼓楼・鐘楼・講堂及びそれを囲む巨木、足元の苔が見もの。
無料の南駐車場の飯高檀林跡観光案内所からスタートがおすすめ。
無料の観光ガイドツアーもあるのは嬉しい限り。
隣には、巨木のスダジイがある天神の森がある。
車で北西に10分ぐらい安久山(あぐやま)に行くともっとすごい大シイが見られる。
素晴らしいお寺です。
山門からの参道も趣きある道です。
たくさんのロケが行われています。
見つけられただけで以下があります。
・麒麟がくる・西郷どん・忍びの国・とと姉ちゃん・ゲゲゲの女房気持ちいい空気とゆったり流れる時間を楽しめます。
また、飯高神社へのお詣りと仙人コースを歩かれることをお勧めします。
御主題(御朱印)とパンフレットは、南駐車場でいただけます。
パンフレットの地図も必要です。
南駐車場に車を停めて、観光案内所らしきところのおじさんに案内書きをもらってから、飯高檀林跡に向かいました。
ものすごく静かで良いところでした。
山門から本堂までの参道がいいですね。
ちょうど紫陽花が咲いていました。
鼓楼が本堂の手前にありますが、茅葺き屋根で珍しいものでした。
昔のお坊さんの大学だったところらしいです。
立正大学発祥の地という石碑もありました。
麒麟がくるに登場したときは久しぶりに訪れたいと思いました。
以前屋根の葺き替え工事のとき、サワラの木を葺き竹で止めた屋根は香り良く幻想的なお寺でした。
個人的には千葉県で最も雰囲気の良い参道で聴こえるのは鳥の鳴き声だけなのが嬉しく撮影場所とされるのがわかります。
しかし時には飛行機の音が聴こえるのがたまにきずです。
このコロナ騒動が終わりましたら是非この地を訪れて下さい。
大河ドラマ等の撮影でよく使用されている日蓮宗の寺院です。
江戸時代の頃は全国から大勢の僧侶が集まり修行を行っていたそうです。
山門から本堂にかけての杉並木が立派で荘厳な雰囲気を感じられるかと思います。
太鼓楼や鐘突堂などもあり見ごたえがありますのでおすすめです。
ここに最盛期に800人以上の学僧が学んで、日蓮宗最高の学問所で、全科目を習得するのに36年もかかり、一講義を病気で出席できなくても進級できないような厳しい学問所だったようです。
今は、誰もここを知らず、小鳥のさえずりだけが響く静かな場所です。
私が講堂に座っている間、誰も来なくて、静寂を堪能しました。
今日は3.11の9年目ですので、震災の早期復興と新型コロナの終息を祈りました。
令和2年2月2日のNHK大河「麒麟がくる」で、明智光秀と斉藤高政が騎馬にて語らい、光秀が鉄砲(空砲)を撃ったロケ地。
ここは本当に良い処。
檀林とは仏教の学問所で、この檀林は天正8年(1580年)から約300年間多くの僧侶を輩出し、全国有数の歴史と規模を誇りました。
境内は杉の巨木が立ち並びます。
令和元年の台風で巨木が何本も倒れましたが、幸い建築物には被害はありませんでした。
一般的なお寺ではなく、史跡のような場所でしょうか。
お寺に参拝するつもりで来ると拍子抜けします。
ガイドさんがいることがありますが、基本的には無人の地味な空間です。
しかし、静かで鳥の声が聞こえ、空気の美味しい場所です。
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」のロケに使われたことで、少しは来訪者が増えたようです。
多古町から旭市に向かう東総広域農道から少し左に折れた所にある、うっそうとした杉林の中にあり、静寂の感があります。
重要文化財(国指定)があり、歴史が古く、日蓮宗のお寺で立正大学発祥の地だそうです。
朝ドラのトト姉ちゃんで見て訪ねました。
駐車場にバイクを止め歩き出すと鳥のさえずりしか聞こえません。
参道を進むとそこに余計な飾りのない荘厳な建物がいくつもありました。
平日だったせいか、20分ほどいた間誰にも会わず声も聞こえませんでした。
本当に静かな雰囲気が心に残りました。
1573年に開かれた日蓮宗の学問所は立正大学の始まりだそうですが、宗派にかかわらず訪れる価値ありです。
大河ドラマ西郷どんにもちらっと映っていましたね。
日蓮宗寺院。
昔の、檀林です。
荘厳な佇まいが良いです。
今年の大河ドラマの、西郷どんの撮影場所にもなりました。
麓に、大きな駐車場ありです。
通常、ご住職不在(代務寺院)なので、駐車場管理者が授与管理をしてくれています。
関東で初めて日蓮宗の檀林(飯高檀林)が開かれた。
その後、徳川家康、養珠院、徳川頼房、徳川頼宣などの外護を受け、格式の高い檀林へ発展した。
他の檀林から編入した学徒は、下の学部へ落とされた。
学制発布により廃檀となり、294年間の歴史を閉じる。
その名跡を継いだ立正大学へと至る。
そのため、立正大学発祥之地の碑が建てられている。
国指定重要文化財四棟あります。
広く大きなお寺です。
人は少ないです。
トト姉ちゃんのロケ地になってました。
山のなかの静謐なお寺ですが、花の時期や紅葉の時期に合わせて来ると、より楽しめそうです。
色々なドラマや映画のロケ地になっていて、話題になると、観光客が多くなりますが、普段は静かでそんなに人が居なさそうです。
昔の檀林なので、普通のお寺とは全く違います。
基本的に田んぼと山の中の集落にあるので、檀林の下の道はくねくね細くて、車で通るとやや怖いですが、広域農道から入った広い道の方に大きな駐車場があり、売店やトイレがあり、周りはハイキングコースになっています。
山門の階段などは急ですが、裏から入ると坂が緩やかです。
裏の方から車で入ると周りがあまり伐採されていなくて、道路に木が繁り道に迷いそうな感じです。
名前 |
関東三大檀林 日蓮宗 飯高寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0479-74-0446 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
何度か訪れていますが、毎回こちらの地の素晴らしさに感動してしまいます。
初めにくぐる門から見た風景がとても好きです。
春に来るのは初めてでしたが、静けさの中にウグイスの声と蛙の鳴き声が聞こえてきて、心が落ち着きました。
ずっと、この地がこのままであってほしいと思いました。
今回は年配のガイドさんが色々と教えてくださり、勉強になりました。
また下の駐車場でも親切に案内をしてくれる地域の方が居ます。
また来ます。
ありがとうございました。