平良文は天暦6年(952)に66歳でこの地で亡くな...
年末、毎年大晦日に除夜の鐘つきに伺います。
素敵なお寺です。
素晴らしいの一言ですご住職の人柄、お寺の凜とした雰囲気、そして雰囲気、お寺さんのお気遣い、全てが良かったです。
あじさいの寺という事ですが、桜もなかなかです。
境内は少し階段を登ったところにあって、小さいですがよく手入れされています。
さらに上に登れば、梵鐘があり、眺望もなかなかです。
ここから山の中に進んでいくと、33ヶ所巡りができるようになってますが、なかなか険しいのと、矢印も何もないので、途中で順番が分からなくなりがちです^^;
歴史もあり古刹寺です裏山には遊歩道も有ります☺️
歴史もあり古刹寺です裏山には遊歩道も有ります☺️
大晦日に行くと甘酒を無料で頂けます。
山頂にある鐘を突けます。
見晴らしが最高です。
平良文は天暦6年(952)に66歳でこの地で亡くなったと伝えられている。
良文は、坂東八平氏(秩父氏、上総氏、千葉氏、中村氏、三浦氏、鎌倉氏など)の祖で平将門の叔父。
『千葉大系図』によれば、良文が天暦6年(952)他界した際、子の忠頼に「より後、子孫は夕顔(の実、瓢)を割って中を見るべし、中に我が化身あり」と遺言した。
その後、大治元年(1126)千葉常重が夢枕のお告げにより、祖良文の念持仏である夕顔から出現した夕顔観世音菩薩を本尊として樹林寺を小見川町五郷内に建立したという。
本尊の夕顔観音は公開されていない。
名前 |
樹林寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0478-83-8328 |
住所 |
|
評価 |
4.4 |
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ありがとうございます。