とても良かったです。
櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅) / / .
日本画家、櫻谷氏の住まいと作品など貴重な物が期間限定で見ることが出来、とても良かったです。
日本画への興味が掻き立てられました。
古いお宅ですが綺麗に保存されています。
襖や着物に直接描かれた絵なども見られます。
木島桜谷の旧邸住宅としての日本建築、応接用らしき洋館、体育館並みの規模のアトリエの3棟を見学できる5、6年前までは荒れ放題だったが、見学できるほどに再生された内部の展示も興味深い物が多い木島桜谷自身の作品がみられたり、所蔵品の伊藤若冲の作品も間近で見られるもっと大事にされてもいいと思う。
日本画家木島櫻谷の旧住居を記念館として期間限定で公開しています。
下絵などが展示されています。
櫻谷文庫が開放されていると言うことで、3月15日の日曜日に行って来ました。
この春の時期しかオープンしておらず、かつ、土日祝のみということで、何年か前から行きたかったのですが、やっと念願叶いました❗泉屋博古館での木島桜谷先生の展覧会からすっかりファンになり、衣笠の家屋はどんな感じかなぁと期待していましたが、本当に期待どおり。
最初は和館です。
1階は絵画もさることながら、当時の生活感も感じられ、とっても満足。
2階は写生帳やデッサン図を観ることができ、ちょっと興奮しました。
続いて、洋館に行きます。
洋館の2階では剣の舞という大幅の掛軸と獅子の掛軸が出迎えてくれます。
特に剣の舞の迫力は凄い❗それに凄く繊細な筆のタッチもわかります。
あと、ガイドさんも各館にいらっしゃり、丁寧に解説してくれます。
本当に良いところですよ。
機会が有れば、もう一度訪ねたいです。
公開されていたら 一度訪問して下さい。
木島櫻谷さんの自宅で、美術館では味わえない生活実感を感じる空間です‼️
古い建物を維持管理して残していることが有り難いことです。
作品を楽しむというよりも、櫻谷の生活を追想して楽しむ場所かと思いました。
緻密なデッサンの数々は流石に素晴らしいですが、残された画材や人形、さらに家具や家屋の設えなどに、より目を奪われました。
50年無住だった住居なのに、あちこちに生活感が感じられます。
個人的には、洋館よりも和館に惹かれました。
たまに公開しているので、常に情報をキャッチしていないと見逃してしまいます。
中に入ると昭和前半の生活様式や、なんと言っても広い画室、お洒落な洋館等々、見所満載です。
確か昔に画室を図書館として開放されていた様な記憶があります。
いまのところ。
木島櫻谷低は敷地がとても広く櫻谷さんの別宅の書斎は素敵でした🎵
京都画壇の大家だった日本画家=木島櫻谷の旧宅。
日本画家の屋敷がほぼ生前のままの姿で残されている、貴重な文化遺産。
櫻谷文庫として不定期に一般公開もしている。
室内には画材がそのまま残され、応接の役目を果たした洋館や大きな画室もある。
一般公開の際には、所蔵の絵画や貴重なデッサンなどもあわせて公開されている。
16時ギリに行きましたがちゃんと入れました。
理事長さん、それからボランティアの方が何人もおられて色々説明していただけます。
画三昧と剣の舞を見られました。
お雛様の収集しておられたようで、季節柄江戸時代のものを含めたくさん飾っておられました。
日曜でしたがそんなに混んでいませんでした。
懐かしさを感じられる落ち着く木島邸でした。
お家の中を見学できるなんて素晴らしい体験でした🎵
名前 |
櫻谷文庫(旧木島櫻谷家住宅) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-461-9395 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
木下櫻谷の作品が身近に観れてとても良い経験ができた。