国道から入った小高い場所に鎮座し境内は緑に囲まれた...
房総往還の帰途、看板見掛けて立ち寄り。
狭い住宅脇の道を抜けると、一段高台に鎮座する境内へ。
駐車スペースもあります。
社務所兼自治会館?は、常駐の雰囲気は無く、静かな境内でした。
縁起あらまし等は見当たらず、ただ摂末社も多く、本殿裏手にはご神木も。
参道も長く、でも手入れが行き届いており、非常に気持ちの良い地域密着型のお社でした。
境内はきれいに掃き清められていました。
狛犬、阿形の狛犬には、ちび狛犬が下から見上げる姿が可愛いです。
獅子は我が子を千尋の谷に落とす・・を表しているんでしょう。
拝殿手前の石灯篭には天保十五甲辰(1844)年と刻まれていた。
風化も少なくきれいに残っている。
石工は船橋川端 長十良、川(?)原村 治兵衛と刻まれていた。
拝殿の向拝には大きな獅子鼻と龍の彫刻が見れます。
本殿の壁面全体には彫刻はありませんが、上部には鳳凰?と花の彫刻が三面に施されていました。
百歳記念に狛犬を奉納するのもすごいと思いました。
恵方参りに訪れました。
千葉街道から階段を登って行くのですが、段を上がる度に何となく落ち着いた空気で体の中の淀みが綺麗になる気がしました。
神社や土地、神様とは相性があると思うのですが、入った瞬間に凄く雰囲気が自分に合うと感じます。
浅間神社は富士山信仰、コノハナサクヤ姫様を祀る神社です。
凄く雰囲気の良いところなので、一度、お参りに来られてはいかがでしょうか。
休日に参拝させて頂きました。
きれいに整備された長い参道を上がり、由緒ある社殿へ。
松、欅の大木の風に揺れる音が心地よくリフレッシュ出来ました。
御朱印も丁寧に記載頂きました。
また参拝させて頂きます。
国道から入った小高い場所に鎮座し境内は緑に囲まれた奇麗な神社。
主祭神が木花咲耶姫命で縁結び、安産、子育てとうが御神徳です。
街なかにある神社ですが、急な石階段を登ると雰囲気が変わり、緑豊かで長い参道があります。
鳥居を2つほど通った先に手水舎と拝殿があり、そこでお参りができます。
静かで雰囲気のある場所で、たまに来たいです。
町中なのに厳かな雰囲気はビックリです。
散歩の途中に参拝に寄るのもありですね。
静謐な佳い神社。
階段下の大通り(14号←海抜5m)は昔は海辺だったろうから、そのころの神社(海抜23m)から眺める景色は一面海だと想われる。
2020.03.12.桜はまだ固い蕾。
縁日は、6/30と7/1の2日間で参道などの両側に屋台が出て賑わいます。
ただ、昔からどちらかの日が必ずと言って良いほど雨が降るんです。
それでも雨は降りっ放しでない為、大勢の人が訪れます。
昔から『お祭りやってますよー』の合図は、6/30と7/1の12時と15時に信号雷(それぞれ3発ずつ)で知らせがあります。
また、除夜の鐘あたりから初詣客が集まり、正月も結構賑わいます。
昭和30年後半頃、現在の石畳の参道とは違ってコンクリートが敷かれてました。
若干の段があったもののほぼ平らだったので、やんちゃな子供たちがローラースケートをやって楽しんでました。
また、神社の裏側は草木で鬱蒼とした斜面、そこにけもの道が何本かあり、子供たちはその土の斜面を竹で作ったソリに乗って滑り降りたり、木登りをして遊んでました。
(実は浅間神社が私の遊び場でした)春は、参道に桜が咲き、とても綺麗です。
足腰に自信がある方は国道14号から階段を上がる前に桜を見て、次に階段を上がって参道で花見しながら神社をお参りしては如何でしょうか。
西船橋駅から徒歩10分位、最初の一之鳥居から拝殿まで約200m の参道が続いています。
御祭神 木花咲耶姫命合祀小御嶽神社 磐永姫命黒宮淺間神社 阿喜津姫命御手洗之神 次郎太郎井戸神境内には山野淺間神社縁起を記した石碑があり、次のように説明されています。
此の神社、奈良平安時代から山野浅間神社と稱する一宇の祠は、駿河の國富士浅間社の勧請で木花咲耶姫を奉祀して、縁結び、安産、子育ての神として近郷近在の尊詣頗る厚く、毎年七月一日の山開きには、お禮詣りの善男善女が列をなし登山参拝して大賑いであったと傳へ現在もその隆盛を誇っている。
山野淺間神社の名が廣く世に知られる所以である。
爾来、嘉永三年に神殿として造営され、昭和四十七年七月に増改築が行はれ間口四間三尺奥行七間三尺に及ぶ新社殿となった。
地方の信仰の中心である由緒深き霊地を、有るが儘に任せるには偲びず、御許を仰ぎ古き祠が鎮座していたといふ因縁の地を探し求め、此の神殿を建立寄与した次第である。
入神の儀を行ひ、末永く霊験灼かに若き男女に縁結び安産、子育て、旅の安全の幸を授け給へと祈りてその由来を誌するものである。
階段を登ると、意外や意外、奥行きはかなりあります。
ざっと200mはありそうな様子、この広さは、江戸時代には参拝者も多かったのかもしれないなと。
狛犬も立派な岩に乗ってますね。
ん? こんな画をどこかで見たことあるんだよなぁ。
そうだ、宮久保にある白幡神社だ。
長い参道と岩に乗る狛犬、同じく下総台地の縁、距離は4kmちょっと。
両者には何か関係あるんだろうか。
社殿は結構しっかりとした造り。
どっしりとした安定感、落ち着いた安心できる空間を作り上げてます。
裏手の京成線線路方面に下ると、おぉ、御神木だな。
木の中から、幹を貫き木皮を破り別の木が生えてきたような造形、なんでこんな形になるんだろう。
これを生命のエネルギーと見立てて、拝みたくなる気持ちはよくわかります。
狭く車🚗一台が通れる坂道を登って行きます。
車で無い方はかなりの階段を登ります。
しかし大変静かで近所の方の散歩として利用されているようですが良く手入れがされとても落ち着く社で良いと思います。
縁日は、6/30と7/1の2日間で参道などの両側に屋台が出て賑わいます。
ただ、昔からどちらかの日が必ずと言って良いほど雨が降るんです。
それでも雨は降りっ放しでない為、大勢の人が訪れます。
また、除夜の鐘あたりから初詣客が集まり、正月も結構賑わいます。
昭和30年後半頃、現在の石畳の参道とは違ってコンクリートが敷かれてました。
若干の段があったもののほぼ平らだったので、やんちゃな子供たちがローラースケートをやって楽しんでました。
また、神社の裏側は草木で鬱蒼とした斜面、そこにけもの道が何本かあり、子供たちはその土の斜面を竹で作ったソリに乗って滑り降りたり、木登りをして遊んでました。
(実は浅間神社が私の遊び場でした)今の時期は、参道に桜が咲き、とても綺麗です。
足腰に自信がある方は国道14号から階段を上がる前の桜を見て、次に階段を上がって参道で花見しながら神社をお参りしては如何でしょうか。
(写真は18時に撮影です)
社務所にいらっしゃらないと口コミで見たのですが幸運だったのか、いらしゃったので御朱印をいただくことができました。
西船橋駅から歩いて参拝できます。
高台にあり、階段を上がったら、すぐかと思っていたら、意外に長い参道がありました。
御朱印は2度目に伺った時に戴きました。
国道14号線からは、急な階段を登るのか最短距離ですが、階段の脇の自動車でも通れる道を使った方が安全でオススメです。
西船橋地区の鎮守の神様。
コノハナサクヤヒメを祭神としており、富士山信仰に関係があるのだが、富士塚は別途築造されているのではなく、神社のある小高い丘自体が富士山を模している。
普通は人気もないが、年越しの夜や、折々の祭礼には、露天も立ち並んで賑やかになる。
御朱印があるというが、社務所が平常いつ開いているか、この目で見たことがないのでわからない。
日曜日お昼頃に伺ったのですが、社殿は鍵が閉まっていて、どなたもいらっしゃらなく、ご朱印をいただけませんでした。
残念です。
御祭神:木花咲耶姫命(コノハナノサクヤビメ)境内末社:古峯神社、藤森稲荷神社、天満宮、妙見神社、稲荷大明神、諏訪神社境内社に「小御岳神社」「里宮浅間神社」がある。
丘の上にあり、何時行っても気持ちが良い場所です。
特に桜の時期は良いです。
名前 |
山野浅間神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-433-4907 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
国道14号線沿いの丘の上にある浅間神社です。
国道沿いの階段を上がり本殿までなだらかな坂道を上がると本殿にあります。
社務所はありますが人はいませんでした。
社務所の隣に駐車場が何台かあります。
本殿はこじんまりとしてますが地域密着型の神社のようです。