常陸利根川沿いにある忍潮井(おしおい)の川に向かっ...
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息栖神社一の鳥居南側脇の小鳥居の下の水中に女瓶が見えます。
「忍潮井」は伊勢の「明星井」・伏見の「直井」とともに日本三霊水のひとつで、神功皇后3（194）年に造られ、当時の海中から清水が噴出していたことから忍潮井の名が付けられました。
男瓶の水を女性が、女瓶の水を男性がグビグビ飲むと、二人は結ばれるそうですが、どうすればうまく飲めるのかは不明（立入禁止です）です。
伝説によれば、息栖神社が大同2（809）年に数キロ下流の日川から当地に遷座した際、残された男女の瓶が寂しがって「ボウボウ」と哭き、ついに自力で川を遡って、ここ、一の鳥居の両脇にヒタリ据え付いたとされますが、となると、元々ここに「忍潮井」があり、そこに息栖神社（と一の鳥居）が遷宮して、それから男瓶と女瓶が清水が噴出する「忍潮井」の上にコロコロ転がってきたという時系列となりましょう。
常陸利根川沿いにある忍潮井(おしおい)の川に向かって左側にあるのが女瓶(めがめ)になります。
実はこちらの忍潮井が息栖神社の本神で、岐神（くなどのかみ）を主神としています。
全国でも珍しい井戸の神様です。
古くからこちら女瓶の水を男性が、男瓶の水を女性が飲むと二人は結ばれると言われていることから縁結びの神様としても有名です。
日によって透明度が違うようで、底まで見えると幸運とされています。
この日は底まで見えまして、小さめのニシキゴイが泳いでました！
女瓶（めがめ）清水が湧き出るという井戸です。
実際に前に立つと神秘的でした。
太陽の角度によって見え方が違います。
水は澄んで中がよく見えましたが、鯉が居ました。
ネットで見たものは鯉が居なかったのでびっくりしました。
もっと近寄って近くで見たかったが…近づけない…。
面白い謂れの男女の井戸があります。
息栖神社の一の鳥居にあたる場所ですが、息栖神社の神様がくなどのかみなら、男女ペアの井戸がここにあってしかるべきなんだろうなぁ、道祖神的だなぁとか思います。
時間がなくて、じっくりながめられなかったんで、また、行ってみようかな。
小さな鳥居の下を泳いでいる鯉が見れると幸せになれる、と息栖神社の神官さんが仰ってました。
はっきり見えたので良かったです。
息栖神社の神主さまが仰っていた忍潮井！水が透き通って見えたら幸運との事！思いっきり透き通って見えてました！感謝！ありがとう！招きニャンコにも迎えてもろた…
フェンス越しですが何とか両方見えました。
中には入れればよく見えると思うのに残念です。
女瓶。
井戸の底にある「瓶」が見えると、幸運が舞い込むと言われている。
神社の駐車場から離れていることを頭に入れておかないと、見逃してしまうかもしれません。
日本三霊泉といわれているそうです。
男瓶、女瓶と陰陽二つの井戸があるところがいいですね。
息栖神社参拝に来て、ここ忍潮井を知りました。
常陸利根川沿い、サイクリングロードも通っています。
息栖神社駐車場から歩いて数分のところ。
井戸の水を直接飲むことはできないそうです。
淡水魚が泳いでいました。
東国三社巡りの2か所目は息栖神社です。
神社に伺う前に鳥居に立ち寄りました。
忍潮井（おしおい）と呼ばれるこの場所はパワースポットだそうで、息栖神社の一の鳥居もこちらにあります。
この鳥居は鹿島神宮の南一の鳥居にもなっているとか。
鳥居の両サイドに井戸があり、それぞれ男瓶（おがめ）と女瓶（めがめ）が井戸の中にあります。
中にある瓶が良く見えればご利益があるそうで、幸いにも両方よくみえました。
この井戸が神社の御神体とのことです。
神社入口そばに駐車場があるため、皆さんこちらによらず帰っていましたが、駐車場から100メートルぐらいなので、立ち寄らないともったいないです。
なんでも日本三霊水になっているとか。
なお、井戸の周りは柵で囲まれているため飲めませんでした。
ちなみに路駐ポイントは鳥居に向かって左側に2台分ほどの空き地があります。
神社から歩いても数分ですので息栖神社まで来たらこちらもおすすめです。
時期にもよりますが、船溜まりには凄い数の魚を見ることができます。
息栖神社から鳥居まで徒歩で移動でき、そのまま護岸に上がれば常陸利根川を一望できる。
護岸の上はサイクリングロードで車の行来もないので散歩にもってこい。
解説によれば、水脈があり、海水を押しのけて清水が湧いていたようです。
井には淡水魚が飼われています。
| 名前 |
忍潮井（女甕） |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0299-92-2300 |
| 住所 |
|
| 関連サイト | |
| 評価 |
4.2 |
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息栖神社から利根川の方へちょっと歩いて行った所。
神社関係者以外柵の中に入れません。