式内社分かりにくい入り口ですが大きな神社。
流石、大社と名乗るだけある。
兎に角凄い。
住宅街にある入口から入ってすぐ森があり、木々が生い茂っている。
木々をよく見れば一部は人工林になっているようで同じ種類の木々が均等に植わっていたが、ほとんどは昔からあるようで巨大な木々が立ち並ぶ。
森を少し進むと鳥居が見えてきて、由緒書きもこの近くに存在した。
由緒書きに拠れば社の主祭神は於知別命で垂仁天皇の子供であり、神話の英雄日本武尊の曾祖父にあたる人物のようである。
トイレはありました。
おごそかです。
いつもお世話になってます。
よく子どもたちとの散歩で参拝させてもらってます。
素敵な場所です。
以前から小槻大社とその近くに小槻神社があり、しかも人がいつも居るのは小槻神社のほうらしいので、いつかそれぞれ行ってみたいなぁと思っていましたが、やっと行く機会を得ました。
カーナビはなんかものすごくホソイ道を案内してくれて心細くなりましたが、なんとかつきました。
古くから続く昔ながらの集落に重文指定の戦国時代建造の社殿が寂しく建っている。
数百年こうして建っているのかと思うと気が遠くなりそうだ。
大社と言うにはちょっとうら寂しい感じが否めないが、往時は相応の威容だったのだろうな。
龍王社は小槻古墳の上にお祀りされています。
本殿が重要文化財に指定されています。
古墳が多く有ります。
参道に兎の置物が奉納されていました。
式内社分かりにくい入り口ですが大きな神社。
この神社の近くへ来た時に立ち寄る神社です。
集落の中に有るひっそりとした神社で参拝する人も平日だとほとんど見かける事も無いのですが、静かな参道を歩いているだけで違った空気を感じる事のできる所です。
裏道から入ったのか、非常に道が狭く焦りました。
樹木に覆われた境内には国指定重要文化財の本殿が鎮座しています。
建立は西暦1519年とされています。
本殿の前にある唐門と合わせて大変素敵な容姿を見せてくれています。
この境内の空気は好きです。
古代にこの近辺を治めた有力豪族の祖先である垂仁天皇の皇子、於知別命をまつる神社。
草津市青地町に同じ名前の神社があり、またこのあたりには他にも同じ御祭神をまつる神社があるからかなり勢力もありその権力を長く維持していた一族だったのではないか。
また、境内にはたくさんの小規模な古墳が群れをなしていて、近江の歴史の古さと深さを感じる。
名前 |
小槻大社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
カーナビに従うと裏から案内され迷いました(*_*)ものすごく細い道なら、裏側です。
墓前の鳥居のある道から入る道が表です。
森深く趣のある大社です。