遊具など憩いの設備なしここは百里基地内の施設。
受付で住所、氏名等記載したらA4のマップを渡され、あとはほぼ自由です。
F-86からF-104、F-1、F-4など貴重な機体が自然の中にありますので、順に眺めていくと戦闘機の進化が感じられます。
ただ屋外ですので機体のコンディションは劣化も気になります。
とはいえ戦闘機好きな方であれば行って損はありません。
百里神社へお参りついでにきました。
・トイレなし・自販機なし・ベンチ、遊具など憩いの設備なしここは百里基地内の施設。
基地の方々のご厚意で見せていただける公園、というか展示場です。
生の基地の雰囲気、戦闘機に近づいて眺めるのみなので、マニア向けの施設といえましょう。
付近にはなんの施設もありません。
伺うときはくれぐれもトイレは済ましておきますようご注意を。
貴重な航空自衛隊機が見学できる素晴らしい公園でした。
意外にも大人の見学者が多く子供が走り回って遊べる雰囲気ではありませんでした。
触れることはできず見るだけの物です。
入場無料で、戦闘機が触れて写真が撮れます。
入り口で記帳と身分証明の提示が必要ですが日本国籍で有れば問題ありません。
特に戦競カラーのファントムは、エンジンが搭載された状態で置かれています。
後はご自分の目で確認してください!貴重な体験ができます。
コロナ以前の百里基地の航空ショーで色々見れ、筑波山が円錐形だった。
茨城県小美玉市にある百里基地では広報の一環として、基地の一部を常設の展示スペースとして開放していて、『雄飛園』と呼ばれています。
百里基地正門へ行き、守衛さんに「見学したい」と伝えれば、基地正門受付へ案内してくれます。
受付で、氏名・年齢・住所・連絡先を入場書類に記載し、身分証明書を提示すればOK。
必要事項を全て書き終えると、受付から見学の注意事項の説明を受けます。
・交通量が多いので歩道や横断歩道を歩いて下さい。
・立ち入って良いエリアの説明・写真を撮る際には、建物やアンテナが写らないように気をつけて下さい。
・トイレや自動販売機は使用不可です。
などなど。
また、雄飛園に展示されている機体や施設の説明を書いたリーフレットを貸してくれます。
展示は大きく分けて、3ゾーンからなります。
入口から一番近い芝生のゾーンには、F86D、F86F、T33Aといった朝鮮戦争から自衛隊黎明期の機体と雄魂の碑など記念碑が多数。
金網で囲まれた広報館敷地内には、T2ジェット練習機、T2をベースに製造されたF1支援戦闘機、東日本大震災でも活躍したRF4E偵察機、今も現役古強者 F4EJ(改)ファントムが‼️雄飛通りとメインストリートの交点に展示してあるのは、 F104Jスターファイター。
もう昭和の戦闘機マニアの心を鷲掴みする展示です‥‥‥‥‥が、機体を見るだけなら30分程度で見終わってしまいます。
資料館等があったらなー。
見学が終わったら、受付に戻り、見学終了と伝えれば、後は退場して終わりです。
因みに、見学時間は、土日平日関係なく、9時〜16時まで。
但し、基地側でイレギュラーな事態がある場合は断る場合があるそうです。
戦闘機好きな方は是非訪れてください夏は飲み物必需品です!
戦闘機がなかなか迫力あります。
退役した航空自衛隊の戦闘機が地上展示されており、百里基地の正門で受付を済ませば、自由に見学ができます。
ただ写真撮影には制限があり、基地内の建物が入らないようしなければなりません。
(建物がある西側から東向きに撮影すればOK)展示されている機体は、F-104J, T-33A, F-86F, F86D, T-2(2代目ブルーインパルス), F-1, RF-4E, F-4RJ改 です。
いくつかな戦闘機ではタラップが設置されており、コックピットの中を覗けるようになっています。
その他にも、記念碑、慰霊碑があります。
警備犬の碑まであるのに隊員の皆さんの人間味の温かさを感じました。
展示機の一部に鳥の巣も! 広報館の充実、土日の開放を期待します。
ファントムが2機と練習機が数機展示されており、触ったりコックピットを見る事が出来ます。
ファントムの展示機が間近で見れます触れます 機体の下に潜れます最高です。
名前 |
雄飛園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
退役した機体をゆっくり見学できます。