いうことなし、サイコー。
予約制で有料(一般500円)の、きぼう管制室、閉鎖環境訓練棟が見学出来ます。
ちなみに、当日でも運良く空きがあればその場で申し込みも出来ます。
宇宙関係がお好きな方には凄くオススメだと思います。
管制室は撮影出来ませんが、その他は撮影できますので、楽しく見学出来ます。
宇宙に行くのは大変だ‼️
まさかの管制室が、見学できるツアー✨残念ながら管制室は撮影出来ませんが、宇宙好きにはたまらないツアーでした😊
初めてのJAXA。
見るもの全てが新鮮でした。
体験はしていません。
ただ筑波のJAXAに見学に入るツアーに参加して、見るもの全てが興味深く面白かったので、他の方にもお薦めしたいです。
実際に使用された訓練施設を見学できます。
訓練の内容は過酷の一言。
いうことなし、サイコー。
特別な施設に入らせてもらい、実際に見て着て触れるなんて夢のようなトコです。
宇宙についての興味がぐんと増しました。
宇宙飛行士になるには、人としての成長が必要と痛感しました。
体験には、代金かかるけどそんな小さな問題なんなのさ、空は地球は宇宙はこんなに大きいのダヨ。
一度きりの人生、やりたいことやってみようよ!と、とっても前向きにさせてくれる、かけがえのない体験でした。
9.11のテロの前、ヒューストンのNASA 管制センターを観光で訪問すると映画のアルマゲドンで出てた様な宇宙服訓練用プールとか、真空(減圧じゃない真空)の訓練施設とかが一般人でも気楽に見る事が出来たので良くお邪魔していたのですが、あのテロの後は規制が掛かってそのあたりは一般観光客では簡単には見ることが出来なくなりました。
今回お邪魔して見せて頂いたJAXA の訓練施設はヒューストンのNASA の施設を使う前の選別施設と言う感じかな?と思いました。
ASA の施設(当時の印象ですが大変巨大で圧倒されました、更に実際に訓練中)を見せて頂いた時の感動はここでは無かったのですが、でもこのての施設は国内ではここだけ、ここは一度は見ておく価値が間違い無くあると思います。
有料での見学ツアーです。
大人1人500円必要です。
時間は70分ほど。
ツアー中トイレにはいけません。
Webで事前申し込みが必要です。
当日立ち寄ってみると案外参加できることが有るようです。
宇宙兄弟で出てきたいろいろなシーンを見ることが出来ます。
宇宙服は14層で出来ている。
太陽からの熱で高温になるため、宇宙服で守る必要がある。
内部のチューブで温度を下げる。
宇宙服に付いているダイヤルを回すことで調整が可能。
直接目視が出来ないため、鏡を見て調整する。
船外活動は6~8時間に渡って行うことが有るため、その間宇宙飛行士はトイレに行けない。
オムツをする宇宙飛行士もいる。
閉鎖環境適応訓練設備1週間を10人で生活する。
宇宙飛行士は英語スキルや個別の技術の他に、協調性が重視される。
この空間で様々なテストやどの様な話し合いをするかでテストする。
この空間にはTVはない。
低気圧環境適応訓練設備ここは1気圧~0.2気圧まで調整することができる。
ISS(国際宇宙ステーション)は1気圧で保たれている。
万が一、スペースデブリ等で穴が空いてしまうと、2.5分で空気が無くなってしまう。
万が一空気が減る環境でも冷静に対処ができるように訓練する。
宇宙メダカメダカの遺伝子は全て解明できている。
宇宙に行った生物の子孫に与える影響を調べるためにメダカが選ばれた。
宇宙に行った影響顔に血液がながれ、浮腫が現れるため、ムーンフェイスと言われる。
足の血液は頭に流れ足が細く見える。
そのためバードレッグと言われる。
宇宙食ラーメンはブロック状。
フリーズドライの物が多い。
お湯を入れて調理するのが基本。
宇宙船での移動地面に足がつかないので、手には何も持たずに移動するのが基本。
そのため、物にはマジックテープがついており、体に付けて移動する。
また、船内用の服は匂いを押さえる機能が優れている。
「きぼう」運用管制室左のモニターはきぼうの現在の様子中央は異常等の履歴。
右側がタスクの表示。
クルーは6時に起床し、21時30分に就寝。
2.5時間の筋力トレーニングが必要。
J-FLIGHTジェイ-フライト:フライトディレクタ新装したMCRでの運用を開始新装した「きぼう」運用管制室での運用を開始(2016年8月8日)JFCTを統括しているのがJ-FLIGHTです。
「きぼう」の運用管制に関する全て(「きぼう」運用計画、システム運用、実験運用など)について責任があります。
CANSEIカンセイ:通信・電力・管制系担当「きぼう」のコンピュータや通信機器、電力系の機器の状態を、軌道上からリアルタイムで送られるデータによって監視するとともに、それらのシステムに対する制御を地上から実施します。
FLATフラット:熱・環境・実験支援系担当「きぼう」内の環境を整える機器や、装置から出る熱を制御する機器の状態を、軌道上からリアルタイムで送られるデータによって監視するとともに、それらのシステムに対する制御を地上から実施します。
J-COMジェイ-コム:JEM交信担当「きぼう」内の宇宙飛行士と実際に交信するのがJ-COMです。
「きぼう」内で機器の操作などを行う宇宙飛行士との音声によるコミュニケーションにより、宇宙飛行士と運用管制員の間で情報の橋渡しを行います。
J-COMと宇宙飛行士の交信は英語で行われる一方、「きぼう」運用管制室内での会話や指示はすべて日本語のため、J-COMが英語にして宇宙飛行士に伝えます。
ARIESアリーズ:船内活動支援担当軌道上の宇宙飛行士の船内活動(Intra-Vehicular Activity: IVA)を地上から支援したり、船内の機器や物品などの管理を行います。
Tsukuba GCツクバジーシー:JEM地上システム担当運用管制システム、運用ネットワークシステムなど、「きぼう」の運用に必要な地上設備の運用・管理を行います。
KIBOTTキボット:ロボティクス・構造・機構系担当「きぼう」のロボットアーム、エアロック、機構系の運用を行います。
当初、ロボットアームの運用は軌道上の宇宙飛行士が実施していましたが、技術の進歩により、現在はKIBOTTが地上から遠隔操作しています。
エアロックとロボットアームの連携によって、小型衛星放出などを実施しています。
預約導覽就可以參觀囉!有英文導覽。
名前 |
Astronaut simulated training and experience |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.6 |
興味深いが体験できない施設ですね。