一般公開日に、家族で訪れました。
農業従事者は興味が惹かれる展示内容だと思いますが、小学生・中学生には難しいというか、興味を示しにくい内容だと思います。
展示規模としては比較的大規模ですが、研究成果ぼ展示が中心であり、体験的に研究内容を知るのはちょっと難しいかもしれません。
展示内容が莫大なため、それらをよく見て行くと、ところどころゲーム仕立てのクイズがあったり(正解の数によって賞状が印刷できる)、害虫・益虫の標本があったりと子どもも興味を示す内容も見られますが、全体に埋もれがちなため見逃す可能性があります。
しかし、いわゆる国立研究所の研究成果を広く告知するという目的から考えれば、この施設の設置意義は重要であり、かつ目的は達成していると思います。
食というか、そこに到達するための農業の在り方全般的な研究を取り扱っており、作物を植えつけてから収穫するまでの苦労とそれに対する研究を知る上では重要な施設です。
来館者の立場次第で星の数が変わると思いますが、星三つはあくまでも子どもたちが来館した時の興味の示し具合で評価しており、農業従事者や農業に興味を持つ方から見たら、星五つに相当する施設です。
農業系の研究とか、食べ物に興味あるなら最高に楽しい時間が過ごせる。
以前農業試験場に見学に行ったことがあったが、規模が桁違い。
これがタダで見学できる…つくば、すごい所だ。
様々な「農」にかかわる技術、農具が展示説明されていて、今までしらなかったことが学べ、大変楽しめました。
小さいこどもさんには、ちょっと難しめかな。
土曜日昼間でしたが大変空いていて、じっくりと楽しめました。
広大な敷地の中に有る建物で回りに育ってきた木々を見ると この研究所の歴史の一端を見た気がしました。
孫の夏休みの日記の1ページになればと何度か訪れていましたが何回見ても勉強になる場所です20年以上前に見学会で来たときに 光る蚕が研究されていることを知りました。
いつか完成するのだろう▪️▪️と忘れていましたが なんと‼️昨年から実用化されていることを聞きまして 見せていただきました❤️遺伝子組み換え技術により クラゲや珊瑚の蛍光タンパク質を繭糸の中に作る蚕が 蛍光シルクを作ります😱キレイです🌟🌟🌟自由に入れますからいつでも見られます。
世界初の 青い菊も綺麗です🎶果物のシャインマスカットはこの研究所で開発されたそうですあぶらむしの天敵のてんとう虫は飛ばないように改良された働くてんとう虫になったものも展示されていました😀夕方四時半には閉館になります。
中規模の食料と農業科学館です。
ここの良いところは無料で入館出来る事です。
(入館時に受付で簡単な記入が必要)日本国内での食料事情や開発状況など解説されており、館内も明るく綺麗に整理され沢山の展示と案内がされています。
私が訪問した際は飛ばないてんとう虫の開発と展示がされており、アブラムシへの減農薬の対策が解説されていました。
展示は動画やパネルでの解説、各種資料や本の展示やジオラマがあり、別の建物には農機具や農業機械の展示がありました。
また外の自販機の飲み物がお安く買えます。
名前 |
食と農の科学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-838-8980 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
農研機構の研究内容を紹介するコーナーが充実していました。