19.09/22の9時頃往訪。
急な石段を登ると、展望の良い高台に出ます。
名木も!
龍ヶ崎市の高台愛宕中学校の隣に有る無人の神社です。
鳥居から急階段を上がると市街地が一望出来ます。
彫刻が見応え有りました。
階段を登りきった丘の上に社殿があり、社殿は裏には、見事な彫刻があり、御神木、石碑、などもあり、市街地の眺めも素晴らしく、里山の緑にも癒されます。
19.09/22の9時頃往訪。
急階段を登り切ると雑草が延び放題の境内が目に飛び込んできました💧がっかりしながら裏に回ると…柵で守られた本殿があるじゃないですか❗️嬉々として近寄ってみると、精緻な木彫刻に満ちあふれていました。
飛地といえども、さすがは仙台藩領です👍超絶職人技巧が随所に施され、ため息しかでません。
今は木肌がむき出しですが、創建当時は彩飾も豪華絢爛だったんだろうなと。
※個人の感想です。
少し石段を登った小高い場所に鎮座しています。
社殿の後ろの本殿には中々良い彫刻があります。
市街地の丘の上に祀られる 立派な本殿と椎木でしょうか気になる2本の大木が見晴らしの良い境内にありました。
龍ヶ崎愛宕神社の御朱印を頂きたかったのですが?無人でした。
高台にある神社です。
桜の時期がおススメです。
高台にあり、ベンチもあるので快適にお花見ができます。
1641年、伊達陸奥守忠宗(伊達政宗の子)創建。
火伏せの神様として近隣からの信仰を集めている。
現在の社殿は1708年再建。
社殿には鷹の彫刻(左甚五郎作と言われているが年代別は合わない)があり、鳥は鷹を恐れて神社の上を飛ばない、と言われている。
毎年1月24日と10月24日が例祭。
特に1月24日の例大祭は、稲敷広域消防本部や龍ケ崎市内の消防団の車両が境内に並び、お祓いを受ける様子は壮観。
参拝に来た人達は、火難除けに笹を貰って帰る。
見た目は地味だが、鷹の彫刻は逸品だ❗左甚五郎作と言われます👆なお、この神社は、仙台藩二代藩主、伊達忠宗の創建です❗江戸時代の龍ヶ崎は仙台領だったのです☺
名前 |
愛宕神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/kanko/kankokyokai/kankospot/meisho/shrine/2013091801218.html |
評価 |
4.0 |
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山の上にあり見晴らしが良く、風が気持ち良い神社でした。
社殿へ続く階段は、健康の為に登り降りする人も居るようで。