昭和天皇の生涯に触れる特別な時間。
昭和天皇記念館の特徴
昭和天皇の87年の生涯を深く学べる展示が魅力です。
香淳皇后ゆかりの貴重な御遺品が多数展示されています。
解説員の男性による丁寧な説明が印象的でした。
解説員の男性の方の説明がとても素晴らしく、彼の解説が無ければ展示品の理解度や興味はまた違ったものになってあろうと感じます。
そして日本人として勉強になることばかりで大変有意義な時間となりました。
展示品だけで無くビデオ映像も一見の価値ありです。
ありがとうございました。
昭和記念公園に訪れる方は公園でセット券が販売されているようなので、セット券を購入することをオススメします。
私達は昭和記念公園砂川口より入場しましたが、立川口までレンタサイクルで移動し、立川口で再入場券を発行して貰いました。
記念館見学後にまた公園への再入場が可能です。
昭和天皇陛下の生涯を学ぶことができる施設です。
とくに日産プリンスロイヤルは一般人が常設で見れるのはココだけ!プリンス自動車の粋を集めた強い光沢の重厚な御料車をぜひ生でご覧ください。
写真撮影は一部可能です。
昭和天皇の遺品はどれも貴重なものばかりで、ひとつひとつ思いを巡らしていくととても短時間では見学がてきませんでした。
またやはり映像が感動的で終始涙が込みあげてきました。
平日に伺ったので、一人で見ることが出来て、係りの方に色々説明していただけました。
横の壁の展示物以外は写真を撮って良いとのことでしたが、恐れ多くて撮れなかったです。
一度行ってみたい場所だったので、行けて良かったです。
最寄り駅 JR立川駅より徒歩で10分位国営昭和記念公園内 入館料510円トイレあり「昭和天皇・香淳皇后のご遺品を中心に保存及び展示を行い、昭和天皇のご生涯のご事蹟とご遺徳を偲び、皇室と国民の絆をより深く結びつける」ことを、目的として設立された記念館である。
昭和天皇・香淳皇后に纏わるお写真やご遺品、資料などが展示との事です。
中は昭和天皇陛下に関わる品々、書類や御真影(写真、映像)、御料車など貴重で普段見れない物ばかりで素晴らしい体験です。
タイミングが合えば中の方に説明して頂けます。
写真などは壁側の物は撮影禁止との事で入館された時に確認が必要です。
昭和天皇の生涯を辿る記念館です。
定期的に企画展が開催されており、昭和記念公園の中にございます。
立川の昭和記念公園内。
昭和天皇の生涯について展示されている資料館。
入場料510円が高すぎるのか、土日でも数人しか入っておらずゆっくり見れます(笑)年配の方や歴史好きな人は楽しめると思います。
展示室には説明員みたいな人がいて詳しく教えてくれます。
館内は撮影禁止だったので、外側のみの写真を。
昭和記念公園の、厳密には外側にある、花みどり文化センター内にある小さな記念館ですが、なかなかに見応えはあります。
特に初めての国産御料車のプリンス・ロイヤルは一見の価値あり。
この規模に510円というのを高いと見るか安いと見るかは人それぞれでしょうが、一度くらいは行って、昭和という時代に思いを馳せてみるのも良いかと思います。
入口は自動ドアになっていて、券売機の横にあるのですが、「入口」と書いているわけではないのでちょっと不親切かな、と思いました。
コロナ禍で閉鎖されていた記念館で、いろいろなイベントがふっかつしていました。
花みどり文化センターは無料、コチラは有料なので人が少なかった。
規模はそんなに大きくないが、国産初の御料車らしいニッサンプリンスロイヤルの実物が中央に展示してあり目を引く。
それを囲むようにして順路入り口から、上部に映像ビジョン、昭和天皇87年の生涯の展示、奥に儀式用御椅子(玉座?)、その手前付近にお召し列車模型と訪欧を含む巡幸の展示、有名な玉音放送を含む終戦の展示や絵画、最後にホルマリン漬け展示を含む生物学研究所の復元があった。
それと、どこかに鹵簿の模型があった気がする。
展示内容は常設と特別があるようで、時期によって変わるらしく、館内は撮影どころかスマホ操作も禁止の表示、出口には関連のお土産コーナーもあった。
自分の世代より上の方々、昭和天皇をよく知る世代ならばそれなりに感慨深いが…。
202102 緊急事態宣言中 3月7日まで休館です。
昭和は、戦争、高度経済成長と、激動の時代だったと思います。
そんな時代の天皇陛下のご苦労がよく分かる記念館です。
今回は、終戦記念日の前に行ってきました。
広い公園の中にある、小さな記念館でした。
大人510円。
館内は撮影禁止です。
スマホ操作も禁止です。
映像で、第二次世界大戦が1番心に残ると語られていたよう、激動の時代を天皇として過ごされました。
普段はあまり目にすることのない、昭和天皇のご幼少のころのことや、身の回りの物、生物研究についてなどを見学できます。
私は特別に天皇家が好きというわけではありませんが、行って良かったです。
戦争について語るご様子には胸をうたれました。
時間がなかったので、映像は1本しか見れませんでした。
また立ち寄れた際には他の映像も必ず見ます。
イベント等やっており、また冷暖房完備のため快適に過ごせます。
昭和も遠くなりにけり、ですが、それに浸る、あるいは触れるにはいいでしょうか。
それほど知的欲求を満たすことはできませんでしたが目玉は車(のナンバー)。
すでに退役したとはいえ皇室御料車には載せてもらえませんでしたw 自分が行った時は誰もいなかったため、念入りにスタッフに説明してもらえました。
とてもきれいな施設。
カフェもありモヒートの販売もあるみたい。
今日は入り口で「チューリップの折り紙」を教えて(無料)もらえました。
楽しかったです。
「昭和天皇もやはり素晴らしいお人でした」昭和天皇の87年に渡る生涯を詳しく解説している記念館です。
最近は、天皇陛下といえば平成のイメージが強くなってきたので、もう一度昭和天皇の偉大さを学ぶべく行きました。
やはり天皇に即位されてからの関東大震災や戦争の後の復興に関するご尽力に一番感銘を受けました。
今日でも続く植樹祭や絶望している国民を励ますための地方巡業が、延べ33000キロに及ぶなど、そのスケールの凄さに驚きました。
当時はまだ子供だったので、天皇陛下は別次元の存在のような感じでしたが、ご自身を現人神ではなく人間宣言をするなど、より我々国民に近い存在だったのだなと今更ながら思いました。
ビデオが上映されていて、白黒の荒廃した街や戦争の映像から、だんだんカラーの東京オリンピックや万博になるに従い、絶望が希望に変わっていく感じがして、感動しました。
昭和天皇・香淳皇后ゆかりの物や車、御遺品の保存と展示を行う施設です。
保存と展示を主目的とした施設なので昭和の歴史に関しては簡単にしか触れられていません。
(戦争資料館と勘違いされてる方もいるようですが)多くの展示物が本物で、床の建材には竹が用いられ、天井には昭和天皇・香淳皇后のお印が施されるなどコンパクトなスペースながら多くのこだわりがあり、見応えがあります。
また、時期によって一部の展示物は変わるので事前に調べてから行くとよいでしょう。
近くにある昭和記念公園とセットで見ると料金が200円程お得になります。
(春と秋が見頃なようです)
記念館の外にも注目。
皇居二重橋から移設した飾電燈を見学できます。
昭和天皇の激動の日々が偲ばれます。
開戦の勅、終戦の勅も展示されており、歴史好きにはお勧めです。
昭和記念公園に停めると、一日分の駐車代を取られてしまう、博物館まで結構距離があるのが難点です。
昭和天皇の生い立ちから玉音放送の原稿など貴重な資料が盛り沢山見応えありそして涙あり・・・💦自分だけかな❓
広大な緑地に子どもから大人まで楽しめるアクティビティが揃っている。
できればお弁当を持って、朝から夕方まで一日中楽しみたいところ。
☆2005年11月国営昭和記念公園の「みどりの文化ゾーン・花みどり文化センター」の開設と同時に開館した。
じっくり見ると時間がかかります。
昭和天皇の研究室の再現など学者としての一面も紹介されていました。
かなり見応えがあり、じっくり見ると結構時間がかかります。
展示品は、昭和天皇が実際に使われていた物や、子供時代に製作された標本、詔書など貴重な物ばかりです。
特別展示の儀式用の椅子も一見の価値ありです。
建物も凝っていて、床は昭和天皇の御印が若竹だった事にちなんで竹製、壁は昭和天皇が生物学者だった事から化石が入っている大理石との事。
展示品だけでなく建物も見る価値があります。
名前 |
昭和天皇記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-540-0429 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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館内は一部を除き撮影可ですが、webへのアップ禁止の貼紙があります。
ここに貼られている館内写真はすべてルール違反で、展示に感動した素晴らしいと言っている人たちもルールを理解しない人たちで驚いています。