静かな森で宗像三女神に癒やされる。
師戸宗像神社の特徴
駐車場やトイレがないため、訪問時は注意が必要です。
宗像三女神が祭神として祀られた神社です。
拝殿の彫刻は見事で、訪れる価値があります。
拝殿はしっかりとした作りで本殿も小さいですが彫刻が見事だと思いました。
境内は少し狭いと思いました。
駐車場がなく近くの空きスペースに車を止めて参拝しました。
ローカルな神社旧印旛村の旧宗像村の集落に違い。
メイン道路から折れて、すぐ。
石の鳥居をくぐり、数十メートルの参道の奥に、本殿・拝殿を備える立派な神社。
本殿の外壁に施された彫刻が見事だ。
ざっとGoogle Mapで検索するだけでも、印旛沼の北岸部には20社近い「宗像神社」がヒットする(そのせいか、この口コミにアップロードされている写真の中には、明らかに別の神社のものが混じっている)。
福岡県にある宗像大社は、海上交通者や漁業者などの信仰を集めてきた神社だ。
当社ももちろん、それを本社とする神社だろう。
内陸の印旛沼とはいえ、かつて(江戸時代より前)は「香取海」と呼ばれる広大な湖水の一部であったので(河川が上流から運んでくる土砂で、少しずつ縮小していったそうだが)、水の神が祀られているのは不思議ではないのかもしれない。
とはいえ、日本にはほかにも大型湖沼がある中で、千葉県のこの一角に、これだけの宗像神社がある理由は、ぜひ調べてみたい。
名前 |
師戸宗像神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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印旛印西には多くの宗像神社がありますその中の一つ 師戸地区にある宗像神社です祭神は宗像三女神だそうです駐車場やトイレはありません境内はそこまで広くありませんが綺麗に管理されていて周囲は森林で静かな場所でした氏子さんや参拝者さん達の信仰心が感じ取れ気持ちよく参拝することができました。