畑となっていた本丸跡と二の丸跡は1990年代に佐倉...
穴場的公園⁉️臼井城址を公園とした史跡公園🐎春は梅と桜の名所とのことですが、冬は閑散としてました、ブラブラ散歩するには良いところです、暖かければ広い芝生にお弁当広げマッタリ日向ぼっこ🍙北側のエリアは眺望抜群、印旛沼が眺められます、ベンチありここもお弁当エリア👀公園全体が子供の探検エリア、場所によって急斜面などもあるので気を付けて下さい、足下注意‼️次回は桜満開の春に訪問したいです🌸・公園内に遊具などはありません。
・車…駐車場は無料、5~6台駐車可能、県道表通りから道狭し注意必要🚙・比較的掃除されたトイレ完備🚻・園内に普段は売店なし、近くにコンビニなし、来園前に途中で調達🍱・駐車場から直接園内は階段のみ、駐車場から少し坂道を進むとスロープの正面入口、自転車なども入れます🚲️・徒歩…電車は京成本線/京成臼井駅から徒歩20分くらい駅前にはイオン臼井あり、公園まで道狭く特に国道296号は交通量多く凄く通行に注意🚶⭐️印旛沼方面の眺望は素敵です✨⭐️
江戸時代初頭に廃城になってから約400年放置され、畑となっていた本丸跡と二の丸跡は1990年代に佐倉市が所有し城址公園として整備されました。
本丸跡にはソメイヨシノが、二の丸跡には河津桜が植えられお花見の名所として、市民の憩いの場に生まれ変わりました。
梅と河津桜を見に行きましたが、まだ1分咲きというところでした。
一番高い場所が芝生の広場のようになっていて、その周囲が梅と桜の木が植えられています。
満開になると、きっときれいだと思います。
最新の開花情報がネットでも入手しずらい場所です。
日曜日の正午頃訪れました。
梅はきれいに咲いてました。
梅の季節もあって無料駐車場ありますが、6・7台しか停められず、満車状態でした。
私で満車(ギリギリ停めれました)高台からの眺めは良く、印旛沼が観ることができます。
急な坂はありますが、5分ぐらいで登り終わります。
特に歴史的な事柄が明記しておらず、ただの広場になってます。
臼井城の戦いをもっと使えば面白い場所になりそう。
古めのトイレあり、散歩には最適でした。
印旛沼を眺められ、朝日を高台から見られます。
さすが城!空堀もしっかりあり、城だなとコンパクトながら楽しめます。
梅が咲き始めていました。
2022/2/26
駐車場へ行く道がまず入りにくいし分かりにくい。
住宅地の細い道を上ります。
駐車場も4台くらいでギリギリ転回できるかなあ。
ただ、あの場所であれだけ整備されてるのは城跡としては上出来。
土橋跡、堀跡、遊歩道、等あり。
城郭を偲ぶことはできます。
トイレ有り。
春ならば景色も良いかも。
太田道灌も上杉謙信も撃退した城として有名ですね。
下総を治めていた千葉氏の重臣として原氏が居城としていました。
江戸時代初期のキリシタン殉教者で有名な原主水もこの原一族の末裔なのです。
「軍神」とまで讃えられた不敗の名将であり生涯戦績61勝2敗8分、驚異の勝率97%を誇る上杉謙信がその生涯において、ほぼ唯一の大敗を喫した城郭です。
文献資料からも謙信がココで直接指揮をとっていたことは間違いなく、一生忘れられない屈辱の場となった事でしょう。
(もう一敗の方は上杉軍が敗北したのは確かだが、謙信がその場にいた確証がない。
)では、その軍神をも退けた臼井城を見ていきましょうか。
地形的に特に要害堅固な訳でもなく、規模もそれほど大きくはないです。
また縄張りも単純で、武田流丸馬出しのようなテクニカルな防御攻撃施設が待ち構えているのでもありません。
本丸・二の丸を隔てる空堀は幅が20mを超え雄大ですが、これは近世に酒井氏が大名として入った際に、火器を主力とする戦闘に対応して拡張したもので謙信当時のものではない、とのことです。
要するに、パッと見には「謙信ほどの男がなぜ?」という程度の城でしかないのです。
それでも謙信を撃退出来た理由をいくつか考えてみました。
「臼井城の戦い」は上杉氏と敵対する北条氏に属する、地元の千葉氏・原氏の排除を目的として行われました。
上杉軍と謙信の招集に応じた里見氏などの連合軍15000と迎え撃つ北条陣営2000の戦いで、言うまでもなく上杉側が圧倒的に優勢です。
しかし、この人数を持ってしても臼井城は完全包囲が難しい城ではありました。
今でこそ背後の印旛沼は干拓によって水が抜かれて水位が下がっていますが、当時は沼が本丸に接し船着場があるほどの「水城」だったのです。
そして1kmもない印旛沼の対岸の岬には、同じく北条陣営の師戸城があり水運ネットワークで臼井城と繋がり、制沼権(?)をがっちり抑えていました。
分かりやすく言うと、玄関先で謙信が大暴れしてしていても勝手口は開け放しで、自由に出入りができ食料や物資の運び込みになんの支障も無かったのです。
臼井城は単体で考えるべきではなく、印旛沼を取り巻く砦や城も含めて水運ネットワークで結びついた「広義の臼井城」として捉えるべき存在なのですよ。
また水軍の運用に優れた北条側も、ゲリラ攻撃部隊を組織して上杉陣営の防御の弱い所を狙っては兵を上陸させて、後方を撹乱し補給兵站を断とうとしたはずです。
陸の王者である上杉謙信も、勝手の違う攻撃にかなり戸惑った事でしょう。
他の問題として上杉陣営は大軍ではあるものの、基本的に恩賞目当て集まった雑多な集団であった事が挙げられます。
直属の越後兵であれば謙信の意図を汲んで手足のように動きまわってくれるのですが、連合軍ともなると兵の練度もマチマチで不用意に城に近づいて、敵の罠にかかり一瞬のうちに大人数がなぎ倒されてしまう事もあったようです。
そして何よりの問題はやはり「食料」だったに違いありません。
謙信の本拠地である新潟は、あまりにも遠すぎるんですよ。
ナポレオンは「軍隊とは自分の胃袋の上を行進する存在である。
」という名言を残していますが、今回の上杉軍は完全に胃袋の外に出ちゃってます(笑)。
現在だって新潟からトラックで米俵をここまで運ぼうとしたら、高速道路を使っても相当シンドイことになるでしょう。
結局は現地調達によるしかありませんが、それも限界があり大軍なだけにあっという間に現地の食料を食い尽くしてしまったものと思われます。
それによって士気が下がり城も簡単には陥ちそうもなく「攻勢の限界点」に達したと判断した謙信が、諸将に「とりあえず一旦解散、各自撤収!」という内容の軍令を出したのではないでしょうか。
それで其々が撤退のため背中を見せたところを北条陣営に襲いかかられ、この時に上杉側は最大の損害を出してしまったのです。
この敗戦は上杉氏による関東支配の転換点となりました。
それまで上杉氏に従っていた関東の諸将は次々と離反し、中には公然と北条氏につく者も出てきました。
その後も謙信は関東への介入を続けますが、ついに失地は回復出来なかったのです。
謙信にとっては忘れたくとも忘れられない城であり、容易く陥せると思っていたら鋭いトゲがあった感じですかね。
室町時代末期に存在した臼井城の跡地。
現在は城址公園です。
佐倉城にお役目を譲って廃城に。
駐車場は5台分くらい。
狭めの路地から入れます。
城址公園なので遊具はなしですが、景観はとても良く洋式トイレと多目的トイレがあります。
散歩する人がそれなりにいて、日当たりも良いのですでに桜は散り始めていました。
かつて下総を統治していた千葉氏の配下臼井氏が治めていました。
城の下迄広い沼が広がり難攻不落の城と言われていました現在、沼は大分埋め立てられ城址公園の下は民家や田んぼが広がり遠くに印旛沼が見えます。
春は梅の花、桜に癒され秋は銀杏と楽しめます。
2021年3月26日梅が終わり桜満開です。
空堀脇に臼井城で討ち死にした太田図書(太田道灌の弟)の墓が有ります。
トイレ有ります。
付近はお店は有りません。
駐車場は10台分の内車椅子マークが1台です。
人が少なく、展望が良いので穴場です。
桜の時季は良いです。
静かな環境ですね。
上杉謙信が狙った城の址ですけど、印旛沼が見えて見晴らしがいいけど、山形か新潟の人がどうしてこんな地理的条件の城を狙ったんでしょう?近所にもっと素晴らしい環境があると思うけど。
臼井に有名な温泉郷が有るわけでもないのに、何故か上杉謙信に聞いて見たいです。
梅と河津桜が同時に見頃になるのが良い🌸メジロやヒヨドリなど野鳥が身近に見れるのも楽しい🦜城跡だから致し方無いとは思うけれどもう少しバリアフリー感がある方が車椅子やシルバーカーの高齢の方には優しいかも?
上杉謙信が落とせなかった城。
必見。
説明書きなどはほぼ無いが、印旛沼と街並みを眺める景色はなかなか 駐車場はあるが道は狭く少々難儀かも。
このあたりの道路は、歩道が整備されておらず、とても歩きにくく危険です。
公園は少し眺めが良いだけで何もありませんが上杉謙信が負けた戦の地というのは感慨深いものがあります。
駐車場が5台分くらいあります。
他の方も紹介されているように穴場です。
人も少ないし、お弁当を持って行ってピクニックなんか良いかも知れません。
桜の時期はいい感じです。
駐車場もあります。
まさに穴場的な場所です!高台にあるので上まで登ると景色が一望できます(*´д`)梅や桜がとても綺麗でした✨一眼レフを持って写真を撮っている方も!ここでピクニックをしたりお昼寝をしたら気持ちいいだろうなと思える公園です◎広いのでバドミントンやご家族でボールで遊んだりされてる方もたくさんいてほのぼのとした時間が流れていました♬︎♡
曲輪を区切る空堀や本丸土塁が良く残っている。
本丸からの眺めも素晴らしい。
ここにも台風の傷痕は残っている。
見晴らしの良い公園。
桜も植樹されているので春には軽い花見も出来ます。
京成臼井駅より徒歩15-20分程度、駐車場あり。
市民花火大会を見るには穴場の場所で普段は閑散としていますが見張らしも良く落ち着きます。
静かでのんびり散歩するのに適当。
カブトムシ取れます。
臼井城址公園高台から眺めると、眼下の印旛沼が湖のように見えることから、イスラエルのガリラヤ湖に良く似ているという評価です。
原主水公ゆかりの地でもあり、風水的にもパワースポットです。
名前 |
臼井城址公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-484-6165 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.sakura.lg.jp/soshiki/koenryokuchika/3/3041.html |
評価 |
3.8 |
佐倉の花火がある日は場所取りでいっぱいになります。
眺めるには良いロケーションなんですが大きな木が遮ってしまうため、低い花火はほとんど見えませんでした。
高いやつは良くみえたのでそれで満足しました。