伝説の力士、雷電のお墓があります。
雷電祭ということで、限定御朱印を受けに参拝させて頂きました。
周囲は住宅街で、のんびりとした中に佇むお寺でした。
大きな敷地ではありませんが、立派な樹木もありドッシリとした落ち着いた雰囲気を感じることができました。
13時頃に行きました。
参拝の方はポツポツとおりました。
雷電祭なので、賑わっているかと思いましたが、そうでもなかったので、ゆっくりと味わうことができてよかったです。
午前中に祭りが開催されていたらしく、午前中は人が多かったのかなと思います。
駅から少し歩きます。
上り坂下り坂となかなか良い運動、気持ちの良い参拝となりました。
2月11日雷電祭。
江戸時代?の相撲取、雷電の碑がある御寺さんです。
御寺さんとの雷電の縁は、雷電の妻が在住していたのと、相撲を引退した雷電が、御寺さんのある地で居を構えていたとの事。
何故、星印★が五つなのか?檀家さん?が来ていたにも関わらず、私とほぼ同時刻にお寺さんに居たのに、御住職は、御首題を書いて頂き、奥様は檀家さん?を相手しつつ私達にも気を使い言葉を交わしてくれた。
御住職も御首題を書いた後、言葉を交わしてくれた。
そして、奥様は、私達に冷えたペットボトルの御茶と御煎餅をくれた。
感じの善い、御寺さんです。
丁寧な寺です今工事中ですので雷電爲いもんにゆかりの寺です江戸時代の関取です興味のある人はいいみたいです。
親父の墓参り。
現在、本堂を新築中でまもなく完成とのことです。
御朱印をいただきましたが、とても丁寧に書かれており、とても感激しました‼️
雷電ゆかりのお寺のようで、お寺自体は非常に小さいけど、目の前に大きな石碑があります。
由緒や手形もあったりで、触れてみるのも面白いと思います。
伝説の力士、雷電のお墓があります。
顕彰碑は佐倉雷電顕彰会が雷電為右衛門の墓がある浄行寺墓地を管理する妙覚寺境内にあります。
雷電没後153年忌の昭和53年の命日に建立し雷電祭を行い、以来毎年2月11日にお祭をおこなっています。
雷電の生まれた土地、東御市からも毎年市長や議員がこの日は訪れます。
高さ2.77m、幅1.43m。
碑には、勝川春秀が描いた化粧回しを締めた等身大の土俵姿と佐久間象山筆の「天下第一流力士雷電の碑」の文字が刻まれています。
名前 |
日蓮宗 妙覚寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
043-487-8468 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
佐倉市観光協会が行っていた「雷電スタンプラリー」で立ち寄らせていただいた。
雷電の命日(2月11日)で「佐倉雷電祭」が行われていた。
まったく知らずに訪れたのだが、御本堂と雷電顕彰碑の前で合掌礼拝させていただき、この日限定の御朱印もいただいて帰ってきた(^^)