本堂の北側に土塁と空堀が残っています。
本城寺の周囲に土塁や堀があるほか林の奥には井戸もあります。
特筆すべきは南側の豪壮な横堀はマジ必見(^〇^)
ソロツーリングの途中にあったので、立ち寄ってみました。
だ〜れもいませんでした!(笑)静かで、落ち着いた感じで、とても良かったです!
12月、朝かけで来ました。
顕本法華宗 本城寺さんの境内が黄金色に染まり清々しく美しく、散策も楽しいです。
駐車場あります。
土塁空堀あります。
本城寺敷地内に石碑本堂裏手の土塁空堀が見どころ駐車場あり。
なかなか落ち着いて静かな場所です。
城跡の形跡は見れませんでしたが割と広く面影はあります。
駐車していたら近くの住民と思われる爺様が声をかけてきた。
城址を観に来ました。
と言うと。
観光地ではない、関係者以外はダメだと怒りだしました。
ものすごく気分が悪くなりました。
賽銭も入れてやったのにな。
お寺の周囲にかなり低くなってはいるが土塁が良く遺っている。
なかなかの広さもあり、酒井氏の本城だったことも頷ける。
本城寺の境内が周囲約700mの『中野城址』となっており、山門を入った正面に城址碑(昭和56年2月)が建てられ、本堂の北側に土塁と空堀が残っています。
この中野城は、文明年間(1469~1487年)、原氏の客将・遠江国の酒井小太郎定隆により築城(居城)され、長享元(1487)年に原氏と組み畠山氏の土気城を攻め落とし、長享2(1484)年に土気城を再興して土気に移りました。
本城寺の裏手一帯の竹林の中には土塁跡が確認され、東北部には『御茶の井』と云われる井戸跡があり、どんな日照り続きでも涸れたことがないと云われています。
本城寺山門手前に広大な駐車場あり、本城寺本堂左奥にトイレありました。
15世紀中頃に古河公方方として活躍した酒井定隆の居城といわれています。
遺構はあまり無いようです。
名前 |
中野城址 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.8 |
Googleの案内だと裏口に着いてしまうので注意。
門の外の右側に駐車場がある。