名前 |
富松城 櫓台跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.3 |
富松城は15世紀から16世紀末まで存在した城尼崎城、伊丹城、越水城のほぼ中間地点にあったことから、攻防の要となっていた。
戦国時代の終焉とともに廃城となり、現在では土塁、水堀の遺構のみ。
文献には「東富松城」「西富松城」の記述があり、二ヶ所一城と考えられ、富松城跡が「東富松城」、現在の富松神社近辺が「西富松城」であったとされるが、位置関係的に東西が逆である理由は不明。