後世に伝えるべき資料がここにあります。
阪神高速 震災資料保管庫 / / .
現場で命がけで対応された方々の努力と工夫を、聞くことができました。
阪急六甲駅付近にて被災した当時の記憶が蘇りました。
ここに保管されている資料をもとに、次の震災に対しての備えがより強固なものになることを期待しています!
阪神淡路大震災での阪神高速の被害大きさが間近で感じれる施設当時の壊れた橋脚や部品がそのまま展示され保存されているのが凄いです。
すべてがとても迫力がありました。
貴重な資料の現物が触れることのできる状態で展示されています。
震災の日前後では予約不要の特別展示も行われています。
震災の現物保存の大切さと、後世に伝えるべき資料がここにあります。
当時の技術者が説明してくれますが、説得力があり力強いです。
震災で壊れた実物が展示してあって、地震の怖さを知ることができました。
でも、どうやって運んだのか不思議です。
阪神高速道路のOBの方(?)がボランティアでじっくり(1時間程度)説明してくださいます。
実際の構造物が地震によって破壊されている貴重な資料が数多く保管されており、地震の凄まじさを感じました。
関連する仕事に就かれている方なら必見です。
阪神淡路大震災(資料館内では正式名称の「兵庫県南部地震」)で倒壊した橋桁、柱などが補完されており、貴重な建築資料が見れます悲劇を悲劇として捉えるだけでなく、後世へのメッセージとして二度と繰り返してはいけないと訴えかける阪神高速の姿勢に共感しましたあの大混乱かつ1秒たりとも余裕がない復旧作業の中でこれだけの資料が残してあったことにも驚きました残念ながらいつでも直ぐに見れるわけでは無いので、阪神高速に問い合わせが必須です(私は特別開館日に訪問)
後世に残しておきたいもんですね。
名前 |
阪神高速 震災資料保管庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6244-6049 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
阪神高速の震災被害を受けた高架橋、高架桁の実物の遺構を数々多く、展示。
生々しい。