像の高さは鎌倉大仏とほぼ同寸のようだ。
とても綺麗なお顔立ちで且つ威厳がある毘廬舎那像で、像高は11mあります。
この像は1991年5月9日に再建されたもので、旧像の金属片を混ぜた材料を使用しているそうです。
青空を背景にすると更にとても美しいお姿です。
季節柄、紅葉と大仏さまの姿が素晴らしかったです。
最澄が作った宝積山 能福寺というお寺の中にあります。
兵庫にこんな立派な大仏さまがいたなんてびっくりです。
日本三大大仏。
街中に急に表れるので、見つけた時はテンション上がります。
奈良の盧舎那仏を想像していたら、ひとまわりふたまわり小ぶりです。
京都の青蓮院から移築した本堂もありました。
天皇家とのゆかりもあるのでしょうか。
駐車場はありませんので、近くのコインパーキングにクルマを止めると良さそうです。
1891年(明治24年)にいわゆる「兵庫大仏」が豪商・南条荘兵衛の寄進により境内に建立され、この大仏は1944年(昭和19年)5月に金属類回収令で解体され国に供出されるまで「戦前」の日本三大大仏の一つに数えられていました。
(ちなみに「残り」は東大寺の奈良大仏と鎌倉大仏が固定、あとに関しては時代と共に違い、江戸時代は方広寺にあった京の大仏、戦前は兵庫大仏、戦後の現在は富山県の高岡大仏や岐阜県の岐阜大仏などが挙げられることが多いらしいです)また現在の大仏は1991年(平成3年)に材料には解体された大仏を発見した当時の住職が回収保管し、再建時にその金属片を混入したものを使用して再建したらしい毘廬舎那仏(光明遍照)像で、像重量約60t、像高11m、蓮台と台座を含めると高さ18mになる巨大な坐像です。
とっても大きな大仏さまです。
日本三大大仏と唱われています。
似た大きさの大仏さまはたくさんあって、奈良、鎌倉、高岡などなど、どこを3に含めるのか曖昧ですが、とにかく大きいです。
素晴らしい。
神戸市兵庫区の寺にある恋人の母親の墓参りに一緒に行った後、その寺の近所にあるからやって来た❤奈良、鎌倉と違い参拝者は誰も居なかった😅お陰で自由に参拝したり📷撮影出来た✌日本3大仏と謂われているが知名度は皆無なのだろうか?そして🏮居酒屋に行き✨ルミナリエに行ったのであった😆
あまり人が多くないので、静かにお詣りができます。
天気がいいと青空を背にした大仏様に思わず手を合わせたくなります。
おん・あびらうんけん・そわか(7返)とご真言をお唱えして願い事を叶えて頂きましょう。
神戸にはそんな立派な大仏様がいるのがびっくりしました。
隣には工事中なんですけど。
日本三大大仏の一つです。
謙虚な気持ちで一心に願いを込めると良いらしいです。
日本三大仏の謳い文句には思わずクスッとなったけれども、像の高さは鎌倉大仏とほぼ同寸のようだ。
ただ、下から仰ぎ見るお顔の表情は三大仏の中では最も柔らかいのではないだろうか。
日本三大仏(奈良、鎌倉、兵庫)の一つ。
戦時中に金属供出のため、溶かされてしまったが、平成になって再建された。
眼前にして見上げたときのお顔の柔和な感じは是非とも体感ください。
日本三大大仏のひとつが神戸にあることはありがたい事ですね😊この辺りかなと探している時に近くの交差点から大仏様が見えた瞬間は思わず二度見してしまいました~。
意外と知られていない名所。
清盛塚と合わせて行くとなお楽しめます。
明治初年の廃仏毀釈による廃れ行く仏教界を危惧し兵庫の豪商の南条荘兵衛氏の発願と民衆により巨大な廬舎那大仏が建立されたそう。
ところが第二次世界大戦の敗戦の色が濃くなってきた昭和19年5月に金属供出で取り壊されました。
しかし平成3年5月に市内の有力企業をはじめ民衆の力で再建され現在に至るそうです。
また神戸事件により切腹を余儀なくされた被害者「滝善三郎」さんのお墓がありました。
名前 |
兵庫大佛 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
観光地です。
地域イベントの時に大仏前コンサートなどを開催している事もあります。
ここで挙式すると大仏前式になる?