井の頭弁天への参詣道に建っています。
特記すべき事はありません。
井の頭公園公園への参道入口の門、黒門です。
あまり目立たない場所にあったので今まで知らなかった。
弁財天への参道入口の門。
門側にある石碑には「延享二年(一七四五)十二月吉祥日」「神田御上水源井の頭弁財天」とある。
江戸時代に江戸の人々は甲州街道からこの黒門を通って弁財天にお参りに行っていたそうです。
歴史を感じます。
井の頭弁天への参詣道に建っています。
歴史を感じさせてくれます。
本当に黒塗りの鳥居でーす。
辺りは静かですが、少し歩くと井の頭公園があり、当然吉祥寺弁財天がある。
ちなみに井の頭の池はかつての七井の水源なのだ。
神田川の水源でもあった。
厳かで、歴史が見えます。
井の頭弁財天の表参道で、傍には大黒様も祀られています。
現在ある黒門は2代目で、大正13年1924年に朽ちてしまったのを、再建したものだそうです。
ブラタモリでは、待ち合わせ場所的に画像が出てきましたが紹介されませんでしたね。
江戸の町開発からの痕跡とも言える場所だと思う。
吉祥寺 井の頭公園は、恩賜公園・甲武鉄道が引かれ、のちに帝都電鉄・小田急・京王と変わっていく井の頭線ができるまで、井の頭弁財天詣でするには、人見街道ルートで歩いてきて、人見街道と連雀通りが分岐する手前で井の頭公園に向け分岐する道を進み、この黒門からの参道を通り弁財天に向かう。
むしろ、井の頭通りより、こちらが、表参道だろう。
井の頭弁天への表参道。
昔の人は甲州海道、久我山を通ってお詣りしたのだそうです。
ふむふむ。
意外と穴場かもだよね❗
江戸町人はここをくぐって弁財天に行きました。
珍しい黒い鳥居です。
This is apparently the gate to the Benzaiten shrine in Inokashira Pond. It's surreally placed on a residential street, and the unusual black color adds to the mystery.
井の頭弁財天参道の入口を示す黒い鳥居のような門。
角にある石碑のようなものは参拝者への道標。
側の祠には大黒様も奉られています。
名前 |
黒門 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
井之頭公園の中の弁財天様の入口。
吉祥寺駅の方からしか行ったことがなかったから新発見。
なぜか風情を感じる。