ヒト様の家の庭かと思ったほどひそやか。
階段なしの赤土タイプです上部が急峻なので、雨上がりは滑ります。
何もないところにポッんとある❗高さ5メートルほどの登頂可の富士塚☺️
富士塚の特色は山麓から山頂にかけて登山道を模した道を設け、それに沿って石碑を配して富士山各所の礼拝所を表現していることや、「黒ボク」と呼ばれる富士山の溶岩石を取り寄せ使用している点にありますがここの富士塚はあまりそれが感じられず、小山の鬱蒼とした奥道を登ったらありました笑板橋区教育委員会の説明では、江戸時代末期もしくは明治初期にできたようですがそこまで凝っていません笑諏訪神社の飛地にありますが手入れが行き届いてなく賽銭箱もありませんでした。
逆に変わった富士塚で面白かったです笑。
数百年の時を超えて、今も静かにそこにある富士塚。
ここには文化年間に建立された石の薬師如来の十二神将のうちの二神がお立ちです。
区の文化財に指定されています。
はるか昔の人達の山岳信仰の姿が見えます。
立ち寄ってみて下さい。
5/20ザクロの古木に花が咲きました。
こじんまりとしたところに乱雑に遺跡が並んでいて、とても楽しめる場所でした。
住宅街に突如現れる、霊験あらたかなスポット。
富士塚は、太身の自分には登れませんでした。
パット見たところ、廃神社かな?という感じだ。
広い原っぱに、こんもりした小山があり、その前には石仏と鳥居がある。
なんか不思議な空間で魅力的だ。
こういう古い感じ好きだなぁ♪
夏の終わりに行ったときは草むしていたので、ヘビとか出るとこわいので麓から眺めたのみです。
短パンだったし・・・。
2019年3月2日参拝。
まさか頂上まで登山できるとは!同じ富士塚でも出入り禁止のところがありますが、ここは別。
でも登山には要注意ですよ。
山頂から見えた景色はどうもリアル富士山の方向ではないような?
冬景色は様になりますが夏場はちょっと近寄り難いですね😭
諏訪神社(赤塚諏訪神社)の本来の参道の中間にあたる場所で丸吉講による「富士塚(下赤塚富士)」とそのお社である「浅間神社」が鎮座している境内地です。
浅間神社の左に鎮座する「十羅刹女神堂」はもともと諏訪神社で祀られていたものが神仏分離により当初は松月院大堂の八幡神社に置かれ、その後こちらに遷座したと聞きます。
右脇には「須賀神社」(大門須賀神社)が鎮座していますが、こちらは現在のこぶ欅にあった諏訪神社一の鳥居に鎮座していた末社を遷座したものです。
浅間神社(富士塚)については講が消滅したため祭事はないそうですが、須賀神社については毎年7月15日前後の土日に例祭(天王祭)が行われ、大門の氏子によって盛大に祝われています。
また、田遊びは本来、十羅刹女のためのお祭りという説があり、諏訪神社からこちらまで出向いて獅子舞が行われます。
ここの富士塚は、大きい。
ヒト様の家の庭かと思ったほどひそやか。
富士塚の草刈りがされていないため、万人にお勧めできる状態ではないが、塚と御宮が並ぶだけのシンプルな状態である。
すぐ脇に民家があるため、拍手を躊躇してしまいそう。
松月院の北側から諏訪神社に向かってまっすぐな道があった名残で、現在の位置に鎮座している。
つまり、諏訪神社に向かっていく途中、左脇に浅間神社や須賀神社や御嶽神社が並んでいたことになる。
旗杭(四角の長い石がペアで立っているアレ)が広い間隔をあけて面白い位置に立っているのはこのためである。
浅間神社は浅間大神(木花咲耶姫命)、須賀神社は須賀大神(須佐之男命)、御嶽神社は蔵王権現が祀られている。
他にもいくつかの石碑と御宮がある。
いずれも諏訪神社の境外末社だが、兼務社は赤塚氷川神社となっている。
名前 |
諏訪神社富士塚 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3975-8765 |
住所 |
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評価 |
3.4 |
登頂出来ますが赤土なので滑ります。