久しぶりに旗振山に登りました。
茶屋前で休憩、須磨海岸やら明石海峡大橋望む景色最高。
妙法寺方面、須磨浦公園、塩屋への分岐点で多くの登山者が行き交う。
個人的にとても気に入った山南を向いて右手に垂水の街並みと鳴門大橋、左手に神戸の街並みや神戸空港を見ることが出来、遠くには大阪のビル群もかすかに見える絶好のロケーション。
これは夜にも行きたい。
江戸時代は米相場の価格か何かを知らせる為に畳一畳分の大きさの旗を振っていたとか。
現代でも山頂には電波塔が立つ様は通信の要としてのこの山の重要性が伺えます。
須磨浦公園駐車場に停め、小学生2人と大人で約45分で旗振り山頂上に到着しました。
最初に階段が続くので、単調な足取りとなる。
途中振り返ると時々海が見えて綺麗です。
旗振り茶屋で甘酒を頂き、景色の良さに疲れが飛びました。
大阪湾と明石大橋が左右に見える場所は、この辺りだけですね。
今の須磨区垂水区、昔の摂津播磨の境界線。
素晴らしい景色です。
西は明石海峡大橋、足元は須磨海水浴場が遠望できるひとつ下の鉢伏山へまではロープウェイも通っている山頂の茶屋もそうですが山頂付近の須磨浦山上遊園もなんとも昭和レトロ。
さほど高くない山頂ですが、遮るものの無い海側の眺望は圧巻です。
大阪湾や淡路島、明石海峡大橋は言うに及ばず、播磨灘まで一望におさめることができます。
鉄拐山から塩屋駅へのプチ縦走の途中で休憩しましたが、真冬の夕暮れ時、海風に手がかじかみそうになりながら雄大な景色をカメラに収めました。
塩屋駅への下りは、少し急な山道もあり、風化した花崗岩(マサ)になって滑り易い場所もあるので注意が必要ですね。
六甲山全山縦走の大会当日は、須磨浦公園駅からスタートしますが、①塩屋駅ーグッゲンハイム邸ー西向き地蔵ー毘沙門ー旗振山ルート②塩屋駅ー山王神社ー毘沙門ー旗振山ルートもいい山道です。
源平の「一の谷古戦場」であるこの一帯を、源義経が駆けたことを思いながら歩くのもいいと思います。
須磨浦公園駅から約40分ほどでこれます。
鉢伏山までは延々と石の階段が続きますが、山頂は眺めがよく疲れも飛びます。
道標もあり迷いません。
鉢伏山から旗振山までは木漏れ日を楽しみながら歩ける道です(ただし足下は石や木の根があります)。
旗振山山頂には茶屋がありテーブルと椅子があります。
眺めはとても良いです。
須磨浦から登って下に降りるまでに半分来たって感じがします、景色も最高です。
眺めが最高でした。
ちょうど良い運動になり、景色も最高です。
六甲山系最西端の旗振山高さはあまり無いですが、どのルートでもほぼ海抜0からのスタートになります大会等では須磨浦公園駅からですが整備され過ぎなのと傾斜がきついです塩屋駅最短ルートはもう一つのルートより700m短いですが昇り返しが3回増え、枯葉で覆われ滑りやすいのに傾斜がきつく、下りの場合、突然崖みたいな所もあります写真は下り塩屋駅最短ルートです塩屋商店街を抜けて行くルートの方が、高齢者や体力に自信が無い人にはいいと思います。
須磨浦公園駅から軽めの登山気分ですぐに到着できます。
ずっと階段が整備してあるのでスニーカーで十分登れますし、景色がすごく良くて気に入りました。
六甲山縦走路の西側起点です。
小さな売店やテラス席のようなものもありました。
思ったより賑わっていて驚きました。
すばらしい景色です 山と海が同時に楽しめる神戸!
久しぶりに旗振山に登りました。
しかも早朝に登ったのは今回初めてです。
旗振山の頂上は標高253メートルあり、ここから朝焼けの風景写真を撮るつもりできました。
他にも登ってきている人達がいて、頂上で体操をしていました。
年輩の人が多く、健康づくりに余念がありません。
頂上には山の名前の由来を書いた看板があります。
『江戸中期元禄時代から電信が普及される大正初期まで畳一枚大の大きな旗を振って大阪堂島の米相場(値段)を加古川・岡山に伝達していた中継場所である事から「旗振山」と呼ばれています。
』ここは江戸時代までは、摂津の国(現在の須磨区より東)と播磨の国(現在の垂水区より西)の国境があったところです。
(訪問:2020-05-03)
馬の背への道中に須磨浦公園から登りました。
旗振山から鉄拐山を通って高倉台へ出て馬の背。
そこまで標高は高くなく街から近いですが、晴れていたら明石海峡大橋がきれいに見えます。
須磨から旗振山を通り塩谷へ軽くトレッキングもしてみました。
良いのか悪いのか小学生が数人で楽々登ってるのを見かけました。
山道も整備もされて迷うようなところもないし、自分が小学生の頃も近い山やら川や池に友だちと遊びに行ってたことを考えると危ないと感じるのも過保護なのかな。
須磨や垂水に住んでる家族や、登山初心者にちょうど良いトレッシングコースです。
眺めが良いです。
ロープウェイを使って近くまで登れるからか、小さいお子さん連れの方が結構いました。
山頂からの景色がとてもきれい!ロープウェーですんなり上までいけるので小さな子供連れでも登れます。
山も海も淡路島も見えていいところです^^砂浜が見える景色はまるでダイアモンドヘッドのよう…?!w
山道を歩いて上がりました。
勾配がきつい場所もありましたが、なかなか良いハイキングコースだと思います。
満開の桜の下で食べたお弁当は最高に美味しかった(^^)
ライトなハイキングコース。
私は、夕暮れ時の明石海峡や大橋を観るのが好きで、東の東山、高倉方面より入り西に歩をすすめ、夕方あたりで旗振山(旗振茶屋)、鉢伏山に。
夕暮れを楽しんだあとは、暗くなる前に下山して須磨浦公園駅より帰路に。
高齢者や親子で楽しく登れる。
JR塩屋駅から歩いて約80分で頂上。
天気が良ければ生駒山、金剛山が、見えるらしい犬を連れたおっちゃんが教えてくれた結構常連さんが多く登ってるみたい。
手頃で海も近くに見える展望のよさがなかなかない。
山と言っても普通に歩ける山道なので軽装で気軽に散歩できる。
山登りを始めたいけど自分の体力がどれ程か分からない方や、基礎体力を付けたい方に丁度良い。
その昔、大阪での相場をいち早く西日本方面に伝えるために、この山の頂上で旗を振った…というのが名前の由来。
晴れていれば、関空や和歌山までも臨めるとのことです。
名前 |
旗振山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
六甲山系最西端の旗振山標高252mと高さはあまり無いですが、どのルートでもほぼ海抜0mからのスタートになります大会等では須磨浦公園駅からですが整備され過ぎなのと傾斜がきついですこのルートはほぼ階段の上り下りになると考えてもいい位で、山登り感が薄いのと階段とコンクリートの舗装が多いので年齢によっては特に下りの場合足腰にきます写真の新しい物はこのルートです塩屋駅最短ルートはもう一つのルートより700m短いですが昇り返しが3回増え、枯葉で覆われ滑りやすいのに傾斜がきつく、下りの場合、突然正面に崖が現れる所もあります写真は下り塩屋駅最短ルートです最後に塩屋商店街を抜けて行くルートは、須磨浦ルートと同じように階段が多いですが土を固めて板で堰き止めているタイプなので足腰には優しく、高齢者や体力に自信が無い人にはお勧めできますその代わり山道に入るまでの坂道がきついのと住宅街を歩くので道間違いを起こしそうですが。