表参道と蓑毛方面裏参道の分岐点。
大山山頂に至る、阿夫利神社下社からのルート(表参道)と蓑毛からのルートが合流する地点。
大きな石碑と休憩スペースあり。
説明板によると368cmあり、麓から強力(荷物持ち・ヒマラヤにおけるシェルパ)が運び上げたという。
当然大人数で運んだのでしょうが、その熱意には当時の大山への信仰の深さが感じられます。
読み取れた面には「富士浅間道 東口 須走 十四里・小田原 最乗寺七里半」と彫り込まれていました。
実際にここから須走までは56km、最乗寺までは31kmほど(GoogleMapで徒歩の距離を測定)。
一里4kmとすればほぼ一致します。
すごい。
名前 |
大山登山道16丁目 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
コレってどこのことだろう⁇とGoogleマップさんで確認。
なーんだここか⁈いつも必ずザックを置いて休憩するところです。
木陰のベンチで一休み。
風がとても気持ち良いところです。