初心者でも楽しむ大山登山!
大山登山道16丁目の特徴
大山登山道の表参道と蓑毛方面の分岐地点です。
初心者向けでもあるが、道は思ったより険しいです。
雪が降る丹沢大山での厳しいハイキング体験が楽しめます。
この辺りで一休みです。
健脚の登山装備の方も、ふらっと普段着の観光客も皆で景色を楽しんでます。
大山山頂に至る、阿夫利神社下社からのルート(表参道)と蓑毛からのルートが合流する地点。
大きな石碑と休憩スペースあり。
説明板によると368cmあり、麓から強力(荷物持ち・ヒマラヤにおけるシェルパ)が運び上げたという。
当然大人数で運んだのでしょうが、その熱意には当時の大山への信仰の深さが感じられます。
読み取れた面には「富士浅間道 東口 須走 十四里・小田原 最乗寺七里半」と彫り込まれていました。
実際にここから須走までは56km、最乗寺までは31kmほど(GoogleMapで徒歩の距離を測定)。
一里4kmとすればほぼ一致します。
すごい。
♪標高 989m付近 大山登山、表参道と蓑毛方面裏参道の分岐点。
♪1716年建立の「追分の碑」、休息ベンチがある。
ニース(原文)ice
急登の途中で一旦広場みたいになる場所です。
下社と頂上、蓑毛越への分岐になります。
石碑・ベンチがあります。
初心者向けの山だと言われていますが、結構キツイっす。
いいね(原文)ice
思ったよりきつい山道だったわ。
雪の丹沢大山、滑りながらも必死で下山する人達。
簡単な滑り止めを持っていくと安心です。
下社から大山頂上までの中間点。
以前はここに追分茶屋があった。
今はベンチだけが残る。
また、蓑毛方面への分岐点でもある。
名前 |
大山登山道16丁目 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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コレってどこのことだろう⁇とGoogleマップさんで確認。
なーんだここか⁈いつも必ずザックを置いて休憩するところです。
木陰のベンチで一休み。
風がとても気持ち良いところです。