秀吉初の茶会が行われた場所としても有名。
案内板も充実していて杖も有り30分も有れば回れます。
三木城攻略の際に秀吉が陣を敷いた場所です。
ブドウ園に向かう途中に急に開けた場所がありそこが駐車場になっています。
なんでも、兵を駐留させるために切り開いた跡らしいですね。
そこから本陣跡はソコソコノ山道を500mくらい?登って到着です。
駐車場の登城口にパンフレットが置いてあり。
それを見ながら本陣巡りをしました。
30分程で太閤道や本郭、櫓台、大手口などを廻ることができ、道も整備されていて、気軽に楽しめます。
今、三木市立みき歴史資料館で三木城と秀吉本陣の御城印も購入が出来ますよ。
麓に無料駐車場があり約20分で主郭まで歩けます。
歩きやすい道だと思います。
三木合戦の時、秀吉公がこの付城に布陣し本陣にしたと言われています。
三木合戦に勝利する為に秀吉公は、三木城を取り囲む様に付城、土塁を築き毛利よりの食糧の補給を断ちました。
こちらは、土塁囲みの曲輪を主郭として東西に尾根が延び、その尾根から分かれる北側の尾根には軍勢が駐屯するための段状の平坦地群が設けられています。
主郭の東側に延びる尾根は、部分的に土塁で囲まれ、櫓台状の土盛りも見られます。
遠くに三木城を望む事が出来、津田宗及を招いて茶会も開かれたと言われています。
麓には三木合戦の陣中で亡くなられた竹中半兵衛公の墓所もあります。
沢山の平坦地を確保しています。
グーグルマップの表示は、ずれている。
三木城址と併せて見ると感慨深いものがある。
なるべく史実に忠実にということか、登山道はあまり整備されていないので、登山靴で行くことを勧めます。
もう少しみちが整えられていればよかった。
看板や矢印が分かりにくかったです。
気軽に登れるけど史跡だから荒らさないように。
秀吉本陣跡です。
駐車スペースはかなり広かったです。
私の一台だけしか停めてませんでしたが(笑) 登城口付近の階段は整備されてましたがすぐに普通の山道になります。
主郭までは10分程で着きました。
主郭には簡素な展望台と土塁があり見晴らしは良かったです。
全体的に遺構がほぼそのままの状態で残っており見所は多いと思います。
私は主郭部まででしたがかなり広い遺跡でしたので全て踏破しようとする方はしっかり準備して登城されることをオススメします。
なだらかな丘陵の稜線上に曲輪があり、その周りを多くの段状の削平地が取り囲んでおり、大兵力を駐屯できるようになっています。
虎口や矢倉台、土塁などが良好な状態で残っており、見所は多いです。
駐車場には案内板やリーフレットがあり、主郭までは15〜20分くらいで登れます。
主郭には展望台があり、三木城方面を遠望できます。
天正6年10月に津田宗久を招き、秀吉初の茶会が行われた場所としても有名。
竹中半兵衛・黒田官兵衛も参戦した三木城攻めの拠点。
現地を一見すると、非常に距離が長く標高も高い城跡に思えますが30分もあれば回れ、勾配も気になりません。
主郭部の展望台から三木城が見えるとのことですが、双眼鏡等がないと判別できませんでした。
駐車場に無償配布してあるガイドマップは必須です。
なだらかな丘陵の稜線上に曲輪があり、その周りを多くの段状の削平地が取り囲んでおり、大兵力を駐屯できるようになっています。
虎口や矢倉台、土塁などが良好な状態で残っており、見所は多いです。
駐車場には案内板やリーフレットがあり、主郭までは15〜20分くらいで登れます。
主郭には展望台があり、三木城方面を遠望できます。
名前 |
平井山ノ上付城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0794-82-2000 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.miki.lg.jp/site/mikirekishishiryokan/13248.html |
評価 |
3.5 |
23.03.11訪問しました。
三木合戦の秀吉本陣跡です。
自分の記録がてらUPします。