御守り( 交通安全)、御神籤 等受ける(購入)でき...
御朱印は大甕神社でもらえます。
氏神様です。
昨年末から、改めて氏神様の重要性を認識したことで、毎週日曜に晴れた日であれば早朝に参拝に伺っています。
太平洋から綺麗な朝日が昇り、気持ち良く参拝できています。
とても心地良い神社です。
(追記)2023年12月10日、この日は、寅の日であったため、参拝に上がらせて頂きました。
伊勢神社の境内には、拝殿・本殿の右に毘沙門祠があります。
いつもより少し遅い時間に参拝に上がったら、たまたま毘沙門祠の神事が行われるときで、とても運が良く立ち会うことが出来ました。
一般の私にも、神事の中で祈りさせて頂きました。
氏子の皆様、大甕神社の禰宜様に感謝致します。
ありがとうございました。
2024年1月27日(土)この日は、寅の日でしたので早朝、参拝に上がらせて頂きました。
参道の階段に樹木が根本から倒れ横たわる状況となっていました。
上から4番目の踊り場。
氏神様です。
昨年末から、改めて氏神様の重要性を認識したことで、毎週日曜の早朝に参拝に伺っています。
太平洋から綺麗な朝陽が昇り、気持ち良く参拝できています。
とても心地良い神社です。
御朱印は大甕神社で頂けます。
ポケストップとジムが有ります。
夏場のスズメバチには、注意が必要です。
わたしの真守です。
青空が綺麗です 隣が小学校 水平線が見えます 美しい自然の景色です。
1/1 AM0:0~元旦際 正月3が日は御札、御酒、破魔矢、御守り( 交通安全)、御神籤 等受ける(購入)できます。
旧金沢村(金沢町、東金沢町)の氏神様。
名前 |
伊勢神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
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御祭神は天照大神。
境内の由来碑によれば,文治2(1186)年,金沢村の百姓・岡源衛門が,村内の飯盛山で毎夜発光するものの正体を確かめんと飯盛山に籠もったところ,夜半を過ぎた頃,緋の袴をつけた見目麗しい官女が忽然と現れ,「汝は何者なるぞ。
この山の光りを見届けたく籠りしなるか。
この光りは外ならず,正しく黄金の精気発して光りを顕わすなり。
然れば汝,具にこの由を官に告げよ。
かくいう吾こそは天照大神なるぞ」と宣わせた給うた。
岡源衛門は,鎌倉に馳せ上りこの旨を伝えたところ,鎌倉殿(源頼朝)は金堀職人を金沢村につかわし検分したところ,燦然と輝く黄金を発見した。
岡源衛門は褒美として富の一字を賜り,富岡源衛門と称した。
元々社跡は金沢村村下に伊勢神社として祀られていたが,これからは「天照皇太神宮」と称し崇め尊ぶべしと鎌倉殿からご沙汰があった。
元禄11(1698)年,光圀の命により現在地へ遷座。
明治6年に太政官布告にて「皇太神宮」は伊勢のみとしその外は別名称を付すこととなり,当社は「伊勢神社」と改称された。
現在の本殿は明治42年建立にて以来今日に至る。
しかし,昭和63年に原因不明の火災(放火と思われる)により社殿焼失。
平成4年氏子の方々の御尽力,多数の方の寄進により再建を成し遂げたそうです。
となると,そもそもの創建年代は分からないわけですね。
それにしても頼朝ケチですなぁと現代人は思うかも知れませんが,いい国作るには金がかかるし,鎌倉殿から名字と社名をもらった源衛門と村人は大喜び。
三方一両得と云うべきでしょう。
以前,山側道路から日立市街へ抜ける際,「お伊勢通り」と書かれた道標を見て,弥次さんと喜多さんと同じようにいつかお伊勢参りに行きたいなぁと思っていたのですが,ようやく念願叶いました。
お伊勢通りに面した鳥居から鎮守の杜の中,長い長い階段の参道を登っていきます。
その先には広い社地と,新しい社殿が鎮座していらっしゃいました。
社殿裏には「奥之院参道入口」の碑と階段があり,その上には木柵で囲われた篠藪が。
これが,飯盛山で光を発していた篠藪にして,天照大神が現れた処であり,その後,村人が堀り起こして伊勢神社に遷して祀った御神体そのものです。
参道~参拝の間,幾人かの参拝の方と出会い,全てに目が合い,挨拶を交わしました。
これは珍しきこと,他では余りなきことです。
そんな御神域である,そのような素晴らしい場所です。