名前 |
真崎城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
真崎城は,南西側に真崎浦,北東側に細浦という入り江(今は田圃と住宅ですが)に囲まれた要害の地(天神山)にあり,弘安年間(1278-1287),佐竹氏一族の義連が築城。
義連は,真崎三郎義連と称して入り江に出入りする船や沿岸漁民を支配したが,慶長7(1602)年,佐竹氏の秋田転封により廃城となった。
事前に調べもせず,なんとなく天神山を登ろうと訪問したので,真崎城跡の中には足を踏み入れていませんが,考えてみれば天神山の北西の三角点には登ったので,確かに端っこといえば端の部分ですが,真崎城の一部でありますね。