安産・子授けの木花咲耶姫命。
羽黒神社の特徴
御祭神は安産・子授けの神様、木花咲耶姫命です。
801年に坂上田村麻呂が建立した歴史ある社です。
茨城県日立市に位置する羽黒神社は訪れる価値があります。
801年(延暦20年)に坂上田村麻呂が朝廷の命により建立した社と言われ、安産、子授けの神の木花開耶姫命が御祭神となっています。
(由緒版より)拝殿に撤饌(米と塩)がありました。
(日立では珍しい‼️) いただく事で神様の力を取り入れることが出来るといわれていますが畏れ多くて持ち帰りませんでした。
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名前 |
羽黒神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.ibarakiken-jinjacho.or.jp/ibaraki/kenhoku/jinja/06054.html |
評価 |
3.6 |
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御祭神は木花咲耶姫命。
境内の由緒板によれば、延暦20(801)年坂上田村麿蝦夷征伐の途次、が藤原某に図り、石長姫命・木花咲耶姫命の二柱を祭祀った小社を建立す。
元慶2(878)年賊のため焼失、天慶2(939)年藤原仲により再建。
元禄年中(1688ー1703)徳川光圀の命により石長姫命は分祀され、羽黒権現社として木花咲耶姫命一神を御祭神とした。
明治維新後に羽黒神社と改称。
明治6年村社列格。
平成18年に老朽化した社殿他を改築し境内を整備した。
(2018年11月参拝のクチコミや写真がまたしても消えていましたため、御由緒のみ書き直しました。
当時、感想をどう書いたのかは忘れてしまいましたが、大変綺麗な境内であったことは記憶に残っています。
)