名前 |
吉田神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.5 |
御祭神は日本武尊。
御由緒は・・・境内に沿革が記された碑があったので,後で読もうと写真を撮ったのですが,痛恨のミス。
実はそれがよく読み取れません。
現場で解読してくるべきでした。
かすかに読み取れたのは,元々は八幡社(白鳥八幡宮か白馬八幡宮)だったのが,光圀の八幡潰しによって吉田神社に改称させられた旨が書かれているようです。
小高い台地の上の深い鎮守の森にかこまれて鎮座されていらっしゃいますが,場所は分かってもアクセス道が分からず,一周探し回ってしまいました。
西側からアクセス可能です。
それから3ヶ月後の10月末,ようやくにして再訪しました。
いつの間にか草が刈られていて,東の白鳥谷津側の畔道から境内のある台地に上ることが出来るようになっていました。
さて,例の碑文の内容を,改めてここに記すものとします。
「吉田神社 由緒沿革の碑常陸国那珂郡向山の北の高台,森に囲まれて鎮座する。
祭神は日本武尊。
縁起では承歴四年(1081)の創立という。
古くは壺井八幡・宇佐八幡・誉田八幡の三社が鎮斉されたといわれ,のち白鳥の地に合祀して白鳥八幡宮と称したが,元禄九年(1696)徳川光圀の命で吉田神社の神霊を現在地に奉斉して,吉田神社と改称された。
」