水戸に加倉井砂山(1805-1855年)という天才...
近くで大きな蜂が飛び回っている。
教育の基本を今に有りけり🥰
道は車一台です、隣は牛舎があります、すぐ横に、塾跡があります。
車停まれます。
静かに歴史を感じるところです。
幕末期の教育者で詩人の加倉井砂山が父から引き継いだ私塾の遺跡。
現在は建物などはありませんが、説明板や東屋、標柱などが整備されています。
水戸市の史跡に指定されていて、文化庁が認定する日本遺産「近世日本の教育遺産群─学ぶ心・礼節の本源─」の構成文化財にもなっています😊
日本遺産だそうです。
看板があるだけです。
名前 |
日新塾跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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水戸に加倉井砂山(1805-1855年)という天才がいたとはつゆ知らずにこの地を訪問しました。
日新塾は,砂山が自宅で開いた私塾で,桜田門外の変の斉藤監物や川崎財閥の川崎八右衛門など延べ千人以上の門下生を輩出したそうです。
元敷地は公園のように綺麗に整備されていますが,私塾であった面影はまったく残っていないことから,砂山という偉人を忘れない水戸の有志達は日新塾の復元を目指して活動していらっしゃるそうです。
ここから南西数百メートルの場所に,加倉井砂山夫妻のお墓がありましたが,その時は知らず・・・ここに来てようやく砂山という方を知ることが出来ました。