国家主導で団員が全国から募集され義勇軍の名が付くの...
水戸市 内原郷土史義勇軍資料館 / / / .
漫画「満蒙開拓青少年義勇軍」の世界という、企画展が開催していました。
当時実際に義勇軍に参加した方が、自分の体験を漫画に記録したものを、展示してありました。
内原での訓練から、満蒙に渡り、開拓して、戦争が起こり捕虜になり、帰国するまでの生々しい実体験を、漫画で分かりやすく描かれています。
最後は、涙無しでは見ることができない、悲惨な現実が読み取れます。
また、共同生活を通しての友情など、苦しみの中にも楽しいこともたくさんあるので、貴重な人生体験をしたことも分かりました。
漫画は、一ページずつ、テーマ毎に時系列順に並べて展示してあるので、読みやすくて、分かりやすかったです。
入場料は無料なので、戦争の頃にこのような現実があったことを知るために、是非一度、ご覧になられることをおすすめします。
令和4年 4月 7日の 投稿 6日に 内原郷土史 義勇軍 資料館 見学に行きました 3月にも お伺いしたのですが今回は 桜が満開の時期ですので 渡 満 道路と 桜並木 旧 日輪舎 記念館 も桜が 満開ですので 撮影した写真を投稿します 桜は散り始めてるものもありますのでご覧になる方は早めに行かれるといいと思います。
満州に渡った青少年義勇軍の訓練所が水戸市内原町あると知って訪れてみました。
資料館の外庭には復元された実際の訓練施設、日輪舎がありました。
なぜ自分が義勇軍に興味があるのかと言えば私の叔父が義勇軍の一員としてソ連軍と戦ったからです。
終戦後も2年間満州の大地を彷徨った後に何とか復員できましたが叔父は生前、満州での出来事に関しては何も語りませんでしたので一体どうやって戻ったのか全く不明です。
自分にとってはここで青少年義勇軍の訓練が行われた当時の様子を確認できただけでも収穫でした。
義勇軍の資料が沢山展示されていました。
父が戦時中義勇軍で満州に行ったので、感慨無量でした。
当時の写真もあり、また、外には寝泊まりしていた所も復元されていて、中にも入れました。
内原には義勇軍関連のものが残っています。
過去の記憶はきちんと残しておきたいですね。
満州開拓の歴史を知ることが出来ました。
期待してたくせに何も勉強せずに来ちゃったとこが笑える。
批判する資格なし。
義勇軍を知らずにここに来ないでほしい。
某国のようなくだらないことをよく言えるものだ。
内原地域の郷土史と、満蒙開拓青少年義勇軍の展示があります。
内原に集った少年たちの生活や、当時満蒙開拓をアピールしていた広告・雑誌の展示もあります。
とても貴重な施設です。
親の世代の話でたまに聞いていました。
国家主導で団員が全国から募集され義勇軍の名が付くので軍事施設と勘違いされますが開拓民の訓練施設です。
自衛のため小銃数丁を持ち軍隊式の規律を旨としたので武装開拓団とされますが、中国東北部で純粋に農業で自立を目指した15,6才の青少年がグループで生きていく術を教えていました。
GHQも軍事に関わっていない農業の訓練施設・組織として認めてます。
世界史上、最も悲惨な開拓移民の事も少しでも知って欲しいものです。
終戦後、芋で命を繋いだ方々。
その芋苗を生産し全国に送り続けていたのは、ここです。
ここ内原で、満州への兵を教育してたんですね。
名前 |
水戸市 内原郷土史義勇軍資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-257-5505 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:45 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
2024'08/14(水) ラジオ茨城放送でイベントしていると聞き、初訪問です。
歴史を振り返るのも大切かと。
義勇軍は軍隊でなく、開拓隊として開墾、建物たてたり、農業林業、生活の何でも屋さんだったのですね。
最後は軍隊に編入され多くの命が失われたそうです。
私学生でバイトの時、年配者がシベリアから帰った人で話聞いたのを思い出しました、わざと生鮭食べて腹壊したり、氷点下の川に入り凍傷になり医務室に行くとか。